今日は、船小屋温泉へツーリングに出かけた。晴れていて絶好のツーリング日和だった。自宅を出たのは7時44分だった。まず六反のミニストップで朝ごはんとすることにした。朝ごはんにはカップ麺と爆弾おにぎりを食べ、飲み物にホットコーヒーを選んだ。六反のミニストップを出たのは8時45分だった。二日市温泉を通り過ぎて、県道17号線を快走して、久留米まで出た。久留米市櫛原町のセブンイレブンで休憩をとった。セブンイレブンを出たのは9時30分頃だった。セブンイレブンを出て国道209号線に入り、船小屋温泉を目指した。川の駅船小屋 恋ぼたるがある筑後広域公園に到着したのは10時頃だった。グローのネオスティックを2本吸って、恋ぼたるの「温泉館」を目指した。船小屋温泉の開湯は1888年で歴史がある。‘美肌の湯’として有名なマグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉は、お肌にとても良い泉質で、男性はもちろん女性にオススメの温泉だ。カルシウム・マグネシウムを多く含んでおり、湯に面した部分は鍾乳洞のようになることがある。またカルシウム・マグネシウムには鎮静効果が有り、炎症を収め、痛み等をやわらげてくれるといった話もよく聞かれる。私は10時25分からぬるめの露天風呂に浸かった。湯の色は黄白色混濁だ。いかにも怪我などに効きそうである。12時まで浸かり、それから頭と顔と身体を洗った。それから、今度は、熱めの内湯に20分ほど浸かった。長湯をした私は今度は恋ぼたるの「物産館」に向かった。「物産館」でからし高菜と柚子こしょうとがに漬けを買い求めた。恋ぼたるがある筑後広域公園をあとにしたのは13時頃だった。
それから、来た道を引き返し、途中、六所宮に立ち寄った。この六所宮には国内最古級の夫婦えびす神像が祀られている。私は本殿にお参りをして、えびす神像に願掛けをした。六所宮をあとにして、筑後市一条にある大龍一番 筑後店で久留米豚骨ラーメンを食べた。味は濃い目の豚骨ラーメンだった。大龍一番を出て、久留米市内に向かった。再び県道17号線に入り、小森野橋の手前で、筑後川河川敷に降りた。時間は14時30分頃だった。筑後川河川敷には川風が吹いていて、ひんやりとした。でも、晴れているのでそれほど寒いということもなかった。筑後川の水の色は緑がかった青で、清潔な感じだった。対岸の先に九千部山が見える。川では鴨たちが水の流れにまかせて揺れていた。対岸の小森野橋の下でキャンプをしている家族たちがいた。ジョギングをしている青年、自転車で子連れの父親、ボール遊びをする親子。季節は冬だが、何だかのんびりした光景だ。グローのネオスティックを2本吸った私は、筑後川河川敷をあとにした。時間は14時51分だった。帰りの県道17号線を快走した私は再び休憩のため、二日市中央の六反のミニストップに寄った。時間は15時30分頃だった。結局、福岡市南区の自宅に到着したのは16時33分だった。
今日は、晴れていて気持ち良い日だった。温泉にもゆっくり浸かったし、言うことなしの一日だった。
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