2019年4月30日火曜日

2019年4月30日(火)パナソニックリフォーム 志免町王子3丁目28‐9 足場解体

 今日は休日だが、志免町王子3丁目28-9で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。少し肌寒かった。降雨であったが、途中で止んだ。≪福岡市東部に位置する。町域の南部と西部に丘陵地帯があるものの、概ね平坦である。ほぼ全域が市街地化されている。面積は吉富町に次いで県下では2番目に狭い。

人口密度は2012年4月1日現在、全国の町村の中では最も高い。福岡県内では春日市に次いで第2位、更には鉄道路線の存在しない市町村の中でも沖縄県浦添市に次いで第2位である。≫

その志免町の住宅街で、8時30分から誘導業務を開始した。ダイワ東営業所から3人のSEさんが休みを返上して、駆けつけていた。私はトラックの位置から離れた「博多の森陸上競技場」サイドに立った。一人通行止め業務である。規制区域からの一般車両の出動は3台ほどあった。全体的に一般車両の往来は少なかった。足場解体作業は滞りなく進み、10時35分に終了した。13時終了の日報にサインを貰い、休日の勤務は終幕を迎えた。

2019年4月28日日曜日

2019年4月28日(日)ゴールデンウィークツーリング紀行

 今日は、ツーリングに行ってきた。目的地は平戸である。真夜中の1時27分に福岡市南区長丘の自宅を出発した。道は真夜中なので空いている。なので、すいすいと最初の目的地である糸島市のファミマまで行けた。ファミマでカップラーメンとおにぎり2個の早い朝食を口に入れた。その後、糸島市の二又パーキングエリアまで快走した。玄界灘の海は暗くうねっていた。唐津市から伊万里市までのあいだの202号線を走っている時、物凄く寒かった。道路脇の温度計を見ると、5℃を表示していた。ライダーズスーツのない私にとってはつらい。伊万里市南波多町のファミマでしばらく身体を温めた。伊万里の町をすんなり通過し、204号線に入った。まだ時間は3時40分くらいだ。そのまま暗い伊万里湾を眺めながら、松浦市今福のセブンまで快走した。まだ時間が早いので、セブンでドライブ雑誌の立ち読みをした。しばらく、セブンで時間を潰し、今度は松浦市御厨のファミマで時間潰しとなった。御厨のファミマには6時頃までいた。外はすっかり明るくなっていた。いよいよ、平戸に到着した。到着時刻は7時頃だった。平戸で最初に向かったのは、亀岡神社だった。≪平戸城内にある「亀岡神社」は松浦藩主を祀った神社です。現在の神社が建てられたのは明治13年で、360余坪の敷地内に本殿、神楽殿、御札所、社務所があります。10月24日から10月27日までの秋の大祭は「平戸おくんち」として知られ、盛大にさまざまな神事が行われます。なかでも、1番から24番まで全ての舞が奉納される「大大神楽」は年に一度この「亀岡神社」でのみ奉納されます。≫
 次に向かったのは最教寺だ。≪弘法大師(空海)の霊場として名高い岩上町西高野山最教寺に、1988年(昭和63)
三重大塔としては、日本一の規模を誇る大塔が完成した。今は平戸の新しい観光名所として、連日多くの参拝者が訪れている。朱色で聳える三重大塔は、最教寺が弘法大師の1150年御遠忌を記念して、奥の院本殿横に建立したもので、相輪までの高さは、33.5mと雄大なものである。塔は、地下が暗黒の中を大日如来の胎内を巡る「胎蔵界めぐり」、大一層は、平戸松浦家第35代観中熈等身の不動明王などをまつる「明王威力殿」第二層は、現代一流書家の作品を展示する「墨華秀麗殿」大三層は、戦死者や寄進者の先祖の霊をまつる「雄健涅槃殿」からなり、大三層からは平戸城や市街地、平戸瀬戸を一望のもとに見渡すことができる。「霊宝館」には、松浦家第26代法印鎮信が朝鮮の役に従事した際、持ち帰ったといわれる「絹本着色仏涅槃図」のほか、「仏誕生図」、「愛染明王像」などが展示されている。≫
 次に向かったのは幸橋(オランダ橋)だ。≪その昔、城と城下町との往来は船であった。1669年(寛文9)第29代鎮信が、そこに木橋を架け幸橋と呼ばれた。1702年(元禄15)第30代棟が、これを石橋に改架した。これを別名「オランダ橋」という。これは、1600年始めオランダ商館の石造り建築に従事した石工、豊前からオランダ技法を伝授された石工によって架橋されたからだという。巧みに巨石をたたみ半月弧を描き美しい。1984年(昭和59)前面解体して改修復元され、同時に幸橋御門も復元された。2014年に愛の聖地として、日本ロマンス遺産より認定されました。≫
 次に向かったのは平戸城だ。≪松浦家二十六代鎮信は慶長四年亀岡に「日の岳城」を築いた。しかし徳川家康は、豊臣秀吉と親交が深かった松浦家に疑いのまなざしを向けた。鎮信はその疑いを払うため「日の岳城」を焼却、平戸6万1700石と民を守った。以来90年間を「御館」で過ごすが、30代棟となって1704年「平戸城」の再築を開始、1718年完成した。明治6年廃城となり、昭和37年平戸市により復元された。≫平戸城の天守閣から眺めた平戸瀬戸は青く透き通っていた。
 次に向かったのは生月島だ。生月島を巡るながさきサンセットウェイの植物の緑と海の青のコントラストは本当に素晴らしかった。サンセットウェイを快走している途中で、宝亀教会に立ち寄った。≪宝亀湾を見下ろす高台にある宝亀教会。内壁の漆喰は住人が総出で貝殻を集め、自分たちの手で焼き、つくりあげられたといわれています。外海や黒島から運ばれたレンガや木材は、信徒たちが教会の丘まで背負って運ばれました。ここは人々の想いと力が集まってできた絆の深い教会なのです。≫教会の中はこじんまりとしていて、木造作り(床や椅子等)の温かみを感じさせてくれた。
 荘厳な平戸ザビエル記念教会≪平戸ザビエル記念教会は、長崎県平戸市鏡川町にあるカトリックの教会および聖堂である。教会の保護者は大天使ミカエルだが、聖フランシスコ・ザビエルの3度の平戸訪問を記念して1971年にザビエルの像が聖堂の脇に建てられたことから「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」とも呼ばれるようになり、その後、現在の名称にあらためられた。≫を見学したあと、福岡市南区長丘の自宅に帰着したのは18時40分頃だった。途中、雨にぱらぱら降られた。

2019年4月27日土曜日

2019年4月27日(土)セキスイファミエス 東区美和台6丁目28‐9 足場解体

 今日は、東区美和台6丁目28ー9で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。晴天で、風が冷たかった。
≪周辺にはほぼなにもありません。コンビニも歩いたら徒歩20分はかかります。車があればとても住みやすいと思います。ファミリーで住まわれてる方が多く、単身の方はほぼいません。≫
 そんな美和台の住宅地で、8時15分から警備業務に従事した。近くに池があり、緑豊かな美和台6号公園があった。SEさんはダイワ東営業所から上田さんと辻村さんが来ていた。SEさんは二人だけだったので、時間がかかるパターンだった。一度、現場を足の悪いおじいさんが、長い時間をかけて通過していった。現場は住宅地内なので、車は時々通るくらいだった。案の定、解体作業には時間がかかり、結局作業が終わったのは12時10分くらいだった。今日はゴールデンウィーク前にしては、風が少々冷たかった。

2019年4月25日木曜日

2019年4月26日(金)西区橋本494 ダイワ西駐車場警備

 今日は、ダイワ西駐車場警備だった。曇りで、少し肌寒かった。今日の相方は相部さんだった。
 6時半から我々はダイワ西営業所の正門のところに立った。私が誘導の係で、相部さんがチェックシートの係だ。トラックは次々と出ていき、私は誘導していった。橋本車両基地の地下鉄が、規則的に停車したり出発していったりしていた。8時半に我々は勤務を終了した。

2019年4月25日(木)須恵町植木1578‐1 ダイワ東駐車場警備

 今日も、ダイワ東駐車場警備だった。涼しく、霧雨のようなものが降った。今日の相方は龍頭さんだった。龍頭さんは昨日、小田部で徳嶋さんと搬入の警備をしていたそうだ。龍頭さんは先週の日曜、壱岐の近くまで釣りに行ってきた。アコを3尾とキスを釣ったそうである。ゴールデンウィークも釣りに行くという。
 7時から我々は現場の四差路に立った。私が誘導の係で、龍頭さんがチェックシートの係だ。8時に顔なじみの東京ステンレス研磨興業の社員が自転車でやって来て「小出さんが肺炎で亡くなったの知ってる?」と言った。私は知らなかったので、驚いた。9時に我々は勤務を終了した。

2019年4月24日水曜日

2019年4月24日(水)須恵町植木1578‐1 ダイワ東駐車場警備

 今日は、ダイワ東駐車場警備だった。曇りで、朝は涼しく過ごしやすかった。今日の相方は山本豊さんである。山本豊さんはゴールデンウィークはお金がないので、どこにも行かないそうである。山本豊さんは家のローンを返済するために、82歳まで働き続けるという。今は70歳なので、あと12年働かなければならない。がんばってください、豊さん。
 7時から我々は現場の四差路に立った。私がチェックシートの係で、豊さんが誘導の係。8時までにおおかたのトラックは出てしまった。8時50分頃に二人目の事務員さんの車が事務所の方へ向かっていった。9時に我々は勤務を完了した。今日も事故がなく平穏無事な一日だった。

2019年4月23日火曜日

2019年4月23日(火)ミサワリフォーム 大野城市横峰2丁目8‐4 足場解体

 今日は、大野城市横峰2丁目8-4で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。曇っていたが、途中で少し雨が降り、仕事が終わる頃に雨は止んだ。大野城市は、西暦665年水城大堤とともに築かれた我国最古の朝鮮式山城「大野城」にその名を由来し、古い歴史と豊かな自然に恵まれた緑のまちです。
 その大野城市の住宅街、横峰2丁目は平野小の近くにあった。
 足場解体の作業は8時30分から始まり、4tトラック2台が現場に入ると、一人通行止めが始まった。車の出入りは、現場内の住民の方の車と宅配便軽自動車だけだった。3人のSEさんたちはスムーズに作業をこなし、足場解体が終了したのは10時40分頃だった。13時終了の日報にサインを貰い、今日の勤務は無事に終結した。

2019年4月22日月曜日

2019年4月22日(月) セキスイファミエス 糸島市潤3丁目29‐11 足場解体

 今日は、糸島市潤3丁目29-11で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。快晴で、直射日光に当たると、少し暑かった。
 福岡県の北西部に位置する「糸島」。福岡市の中心部から車でわずか30分という距離ながら、玄界灘に面した糸島半島は美しい海岸線が続き、豊かな自然が広がります。きれいな夕焼けが見られるカフェや、糸島の食材を使用した美味しい食べ物、個性的なクラフト雑貨など、ここでしか出逢えないものがたくさん!何度も行きたくなる、とっても魅力的なスポットです♪
 作業が始まる前、時間があったので現場の近くの潤神社に行ってきた。神社は小高い丘の上に建っており、丘は古墳だったという説もあります。

潤神社は、元は白木神社という名前の神社で、明治40年、配神を祀る七神社を合併して明治41年11月5日に潤神社と改名しました。
ちなみに、神社名は「じゅん神社」ではなく「うるう神社」と読みます。
神社にお参りした後、すでに来ていたダイワ東営業所の岡澤班のトラックに就いて、片側交互通行業務を開始した。作業開始予定時刻は11時30分だったが、11時には作業は始まった。SEさんが4人いたので、作業は速いテンポで進んでいった。
 交通誘導をしていると、岡澤班長が近づいてきて「作業は12時には終わるから、給料は30分ぶん」と冗談で言った。
 結局、作業は12時30分に終わり、作業が終わった後、家主さんが出してくれたお茶を飲んだ。お茶を飲む時、岡澤班長が「お茶代5000円」とまた冗談で言った。
 16時終了の日報にサインを貰い、今日の勤務は幕を閉じた。

2019年4月20日土曜日

2019年4月20日(土) 須恵町植木1578‐1 ダイワ東駐車場警備

 今日は、ダイワ東駐車場警備だった。爽やかに晴れた春の日で、ちょうど過ごしやすい気温だった。今日の相方は山本豊さんだった。豊さんは昨日、ハイムの仕事で宗像まで行っていたそうである。豊さんは今年、70歳になる。そして、3時に起きて新聞配達を続けている。一度、新聞配達の最中、胸が痛くなり倒れたことがあるそうである。年なので余り無理をしないほうがいい。
 7時から我々は現場の四差路に立った。私がチェックシートの係で、豊さんが誘導の係だ。8時までにトラックは全部出払った。8時に東京ステンレス研磨興業の顔なじみの社員が挨拶をして、自転車で通り過ぎていった。今日は事務員さんが休みみたいで、事務員さんの車は来なかった。9時に我々は勤務を終了した。春風が心地よい最高の季節だ。

2019年4月19日金曜日

2019年4月19日(金)積和建設九州 東区塩浜1丁目20‐14 足場組み

 今日は、東区塩浜1丁目20-14で足場組み作業に伴う交通誘導警備に従事した。爽やかな晴天の春の日で、気温はちょうど良かった。
 最寄の駅までは少々距離がある。徒歩10分程度。周辺は住宅地で地域活動も盛んで、地区で季節ごとの行事が行われる。
周辺には徒歩10分以内に、小・中学校、スーパー・ホームセンター・小児科・整形外科等、生活に必要な施設は充実している。
博多・天神に出るにも、バス一本・車でも30分程度。海も近く、海水浴には車で10分程度。
 そんな塩浜で8時30分から警備業務を開始した。ダイワ西営業所から3人のSEさんがやってきた。現場は通行止めで、私は和白中のそばに立った。警備をしていると、和白中から青少年少女の爽やかな合唱曲が聞こえてきた。
 現場内の絵本屋と住民の車しか出入りしなかった。作業は随分時間がかかり、終了したのは16時頃だった。1時間の残業が付いて、今日の勤務は終了した。

2019年4月18日木曜日

2019年4月18日(木) 積和不動産 東区奈多1丁目14‐7 足場解体

 今日は、東区奈多1丁目14-7で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。快晴で、薄着でも過ごしやすい1日だった。
 奈多(なた)は、福岡県福岡市東区にある地名。市の北端、海の中道の付け根に位置し、北の日本海側には砂丘をもつ奈多海岸が広がり、南は博多湾に面する。奈多の地は、奈多落雁(なたらくがん)として江戸時代には博多八景の一つに数えられていた。
 海の中道の付け根に位置する住宅地、奈多で15時から警備業務に従事した。13時集合だったが、SEさんたちが来たのは15時頃だった。大きなアパートだったが、SEさんたちが5人もいるので早く終わるだろう。現場は車の通行が多く、15時半頃には小学生や中学生が下校していた。案の定、作業はとんとん拍子に進み、作業が終了したのは17時頃だった。18時終了の日報を班長の梅原さんに渡すと、「勝手に18時と書かないでください」と言われた。18時と書いたため、デジカメで写真を撮られた。今日も事故がなく安心安全な1日だった。

2019年4月17日水曜日

2019年4月17日(水)積和建設九州(株) 志免町別府東2丁目13‐10 足場解体

 今日は、志免町別府東2丁目13-10で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。太陽は雲に隠れたりしたが、晴天で過ごしやすい1日だった。
 志免町は福岡市東部に位置する。町域の南部と西部に丘陵地帯があるものの、概ね平坦である。ほぼ全域が市街地化されている。面積は吉富町に次いで県下では2番目に狭い。
 人口密度は2012年4月1日現在、全国の町村の中では最も高い。福岡県内では春日市に次いで第2位、更には鉄道路線の存在しない市町村の中でも沖縄県浦添市に次いで第2位である。
 別府東2丁目13-10は志免町の高台にある住宅地で、眼下にヤマダ電機の看板が見えた。
 足場解体の作業は9時から始まり、ダイワ西営業所の2人のSEさんが作業に取り掛かった。現場は通行止め規制の現場であり、私が坂の上側、相方の村田さんが坂の下側に立った。近く志免町議会議員選挙があるらしく、選挙カーがひっきりなしに通っていた。中には自転車で街宣する候補もいた。作業はゆっくりと進み、作業が終了したのは14時15分頃だった。作業の終わり頃、事務所からやって来た所長と村田さんが何か話していた。作業が終わり、村田さんと所長のいるところに行くと、所長は「もう帰ります」と言った。村田さんは最近は気象に関する本や数学の集合論に関する本を読んでいるようだ。村田さんは令和という年を楽しみに待っているそうだ。新しい年号になったら、気分が一新されるからだろう。今日は久しぶりの長時間労働だったが、天気も良く新鮮な外気をいっぱいに浴びることができた。

2019年4月16日火曜日

2019年4月16日(火) 西区橋本494 ダイワ西駐車場警備

 今日は、ダイワ西駐車場警備だった。暑くも寒くもない爽やかな春の一日だった。今日の相方は倉光さんである。倉光さんは昨日、セキスイハイムの現場で東区の美和台まで行っていたそうだ。倉光さんは先日、杖立温泉まで家族旅行に行っていた。行く途中、ツーリングをするバイクを多く見かけたという。倉光さんは今年から年金を貰い始めているので、金銭面で多少余裕ができたそうだ。
 6時半から我々はダイワ西営業所の正門のところに立った。私がチェックシートの係で、倉光さんが誘導の係。8時までにほぼ大方のトラックは出払った。今日は倉光さんに缶コーヒーを奢って貰った(感謝)。8時半に我々は任務を終え、今日の勤務は終了した。

2019年4月15日月曜日

2019年4月15日(月)積水ハウスカスタマーズセンター 南区長丘1丁目8‐4 足場組み

 今日は、南区長丘1丁目8-4で足場組み作業に伴う交通誘導警備に従事した。快晴で、春らしい爽やかな天気だった。長丘は夜間に暴走族が走ることもなく、大通りに近いためある程度の明るさも保たれている。バス停からも近いため、暗い夜道を歩くこともない。長丘は保育園や小学校、中学校があり、通学時には子供の通りも多い。
 そんな長丘の住宅地で8時30分から警備業務を開始した。ダイワ唐津から3人のSEさんがやって来た。現場はアパートだったが、アパートと言っても、一軒家のようなスタイルのアパートだった。現場は住宅地の生活道路から奥に入った私道だったので、車の通りも歩行者の通りもなかった。私はSEさんたちが足場を組んでいくのをそれとはなしに眺めていた。SEさんたちは小気味よく足場を組み立てていく。結局、作業が終わったのは11時40分頃だった。13時終了の日報に自分でサインをし、今日の勤務は終了となった。

2019年4月13日土曜日

2019年4月13日(土)アレックス 東区香椎駅東1丁目8‐18 足場解体

 今日は、東区香椎駅東1丁目8-18で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。晴天で、風は多少冷たかったが、春らしい陽気な天気だった。
 香椎は西は博多、東は和白まで通勤守備範囲である。香椎はJR、私鉄、バス全て充実していて、いずれかを使えば博多や天神まで乗り換えなく行けてとても便利だ。
 なお、「旧国道3号線」沿いの地域がイチオシ!昔からの主要道路で、商業施設、公共施設はこの道路沿いに密集している。地域のオススメは、まず一つは香椎のお隣の千早である。宅地造成が進められており、大型家電量販店やショッピングセンターも近いし、JRもバスも香椎~博多天神間の通り道なので、香椎に行くにも博多天神に行くにも困らない。JRは快速も止まる。他の地域だと、箱崎(九大がある)や吉塚(官庁がある)も香椎~博多天神の道中なので便利だ。東区は大学が多く、学園の街という感じ。
交通の便は幹線道路沿いなら問題ないと思う。
 私は香椎の近くの香椎駅東1丁目で12時40分から警備業務を開始した。ダイワ東営業所からはSEさんの北崎さんと佐藤さんが来ていた。アパートはそこそこ大きかったので、時間はかかるだろう、と思った。現場は住宅地内の狭い道で、現場のL字型の曲がり角には時々車が通過していった。途中から加勢でやって来た清野さんも加わり、作業はキレ良く進んでいった。結局、作業が終了したのは15時頃だった。17時終了の日報にサインを貰い、今日の勤務も無事終わりを迎えられた。

2019年4月12日金曜日

2019年4月12日(金)セキスイファミエス 糸島市潤3丁目29‐15 足場解体

 今日は、糸島市潤3丁目29-15で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。雲に太陽が隠れることもあったが、晴天で、風が強く多少冷たかった。
 糸島は福岡の中心地である博多や天神から車で30~40分の距離にありながら、美しい海と山に囲まれた自然豊かな地区である。
 私はこの糸島の住宅地で14時30分から警備業務を開始した。集合予定時刻は12時だったが、SEさんたちが来たのは予定時刻を2時間以上オーバーした頃だった。警備業務が始まる前、今日も私は現場の近くの潤神社でお参りをした。
 ダイワ東営業所からやって来たSEさんは清野さんと佐藤さんの2人だ。2人はマイペースで足場を解体していった。現場は片側交互通行であったが、車が鉢合わせすることはなかった。暖かくなったと思ったら、また寒くなり、と本当に三寒四温と言える天候だ。
 作業は順調に進行し、終了したのは16時40分頃だった。17時終了の日報にサインを貰い、今日の勤務を無事終えることができた。

2019年4月11日木曜日

2019年4月11日(木)セキスイファミエス 糸島市潤3丁目29‐11 足場組み

 今日は、糸島市潤3丁目29-11で足場組み作業に伴う交通誘導警備に従事した。ここは昨日の現場のすぐそばで道には迷わなかった。今日の天気は曇りで、昨日に引き続き肌寒かった。作業が始まる前に現場の近くの潤神社でお参りをした。階段を上がったところにある社殿は、素朴ながらも温かくて優しい雰囲気に満ちている。主祭神は五十猛神(イタケルノカミ)であり、素戔嗚尊の御子神である。もともとは白木神社と呼ばれていたのが、七社神社を合併して明治41年に潤神社と改められたようだ。
 糸島市は、福岡県の西部の糸島半島に位置しています。平成22年1月1日に、前原市と二丈町、志摩町が合併し、糸島市が誕生しました。現在人口は、約10万人。福岡市の繁華街、博多や天神から車で30~40分。
 博多・天神から地下鉄・JRでのアクセスも出来、直通バスも運行しています。交通アクセスも便利な場所です。
 北部は玄界灘に面した美しい海岸線が広がり、サーファーや海辺をドライブする人々で賑わいが。
南部には、脊振山系の山々が連なり、中間部には糸島平野と呼ばれるなだらかな田園地帯が広がっています。
 糸島は、歴史的に見ても重要な土地です。中国の歴史書「魏志倭人伝」には、「伊都国」として記され、様々な史跡や遺跡が残っています。
中でも、平原遺跡で出土した日本最大の銅鏡「内行花文鏡」などは国宝に指定されています。
 私はこの糸島の住宅地で、13時40分から警備業務を開始した。ダイワ東営業所からやって来た岡澤班長を始めとする4人のSEさんたちが、足場組み作業に打ち込んだ。私は一台、住宅地の主要道路に停められた4tトラックのところで、一人片側交互通行業務を行った。車の通りはそこそこあったが、車が鉢合わせをすることはなかった。途中からメッシュ班の青柳さんも足場組み作業に加わり、作業はスムーズに進んでいった。結局、作業が終了したのは15時30分頃だった。18時終了の日報にサインを貰い、今日の勤務は幕を閉じた。

2019年4月10日水曜日

2019年4月10日(水) セキスイファミエス 糸島市潤3丁目29‐15 足場組み

 今日は、糸島市潤3丁目29-15で足場組み作業に伴う交通誘導警備に携わった。ぱらぱらと小雨の降る肌寒い日だった。
 福岡県の北西部に位置する半島。名前から勘違いされやすいのですが、糸島は島ではなく市の名前なので陸続きです。福岡市の中心部から車でわずか30分という距離ながら、玄界灘に面した糸島半島は美しい海岸線が続き、豊かな自然が広がります。きれいな夕焼けが見られるカフェや、糸島の食材を使用した美味しい食べ物、個性的なクラフト雑貨など、ここでしか出逢えないものがたくさん。また、インスタ映えするおしゃれな写真が撮れる!と近年インスタ女子からの注目を浴び、インスタ映えの聖地とも言われているほど。女子旅で度々使われる福岡の新定番観光エリアです。
 私はこの糸島市の住宅地、潤3丁目で警備業務に従事した。ダイワ東営業所のSEさん、江里口さんと清野さんが4tトラックに乗って、現場に現れたのは8時だった。トラックが現場に停車することによって、片側交互通行の現場になった。車はそこそこ通行したが、鉢合わせになることはなかった。SEさんは二人だけだったが、作業は速いテンポで進んだ。結局、作業が終了したのは10時30分だった。13時終了の日報にサインを貰い、今日の勤務はお開きとなった。

2019年4月9日火曜日

2019年4月9日(火) セキスイファミエス 太宰府市青葉台4丁目14‐6 足場組み

 今日は、太宰府市青葉台4丁目14-6で足場組み作業に伴う交通誘導警備に携わった。風が多少あったが、春のうららかな一日だった。桃色の桜もだいぶん散り、葉桜が出始めている。
 太宰府市は、福岡県の中西部、筑紫地域に位置する市である。九州地区の統治組織「太宰府」が置かれた事により栄えた。太宰府天満宮などの史跡が多くあり、毎年700万余りもの観光客が訪れる観光都市でもある。
 私はこの太宰府市の高台にある住宅地で交通誘導警備業務に携わった。ダイワ東営業所の作業員、清野氏と北崎氏が現地に到着したのは8時頃だった。
 現地は縦に細長い住宅道路で、一人通行止め態勢を敷いた。一人私の顔を見て、ぺッと唾を吐き捨てる眼鏡を掛けた長身の男が通行していった。
 作業はゆっくりと進み、11時15分頃に清野氏と北崎氏は足場組みの仕上げを済ませた。メッシュ班の藤本氏も来ていたので、引き続き通行止めの態勢を敷く。しかし、清野氏と北崎氏が乗った4t車が現地から出ていくと、藤本氏が運転する2t車は現場の家屋の車庫へとバックしていった。これで、通行止めは解除となり、今日の勤務は終幕を迎えた。日報の終了時刻は13時である。

2019年4月8日月曜日

2019年4月8日(月)須恵町植木1578‐1 ダイワ東駐車場警備

 今日は、ダイワ東駐車場警備だった。晴天で、春らしい過ごしやすい日だった。今日の相方は龍頭さんである。龍頭さんは6時50分頃に九州自動車道の下のトンネルにやって来た。龍頭さんは最近は、セキスイハイムの現場に行っていたそうである。
 7時から我々は現場の四差路に立った。私が誘導の担当で、龍頭さんがチェックシートの担当だ。8時までにトラックはほぼ出尽くした。8時に東京ステンレス研磨興業の社員がやって来て、「昨日、ソフトバンク負けたね」と言った。
 営業車を何台か誘導して、9時に我々は勤務を終了した。もうすぐ、釣りのシーズンがやって来る。龍頭さんは80㎝の大きな真鯛を釣る、と豪語していた。下番報告は龍頭さんが入れ、私は日報のサインを貰うために、ダイワ東の営業所の事務所へとバイクで向かった。

2019年4月7日日曜日

2019年4月7日(日)筑紫野市天拝坂2‐4‐3  天拝の郷での1日

 今日は、筑紫野市天拝坂2-4-3にある「天拝の湯」に行ってきた。「天拝の湯」は天拝山の中腹に位置し、地下1,500mから湧き出る天然温泉である。私はこの「天拝の湯」に10時45分から入湯した。先ず、8人ほど浸かれる低温湯に30分ほど浸かった。それから、18℃ほどの水風呂で身体を冷やし、遠赤外線サウナに踏み込んでいった。「天拝の湯」のサウナは、そこそこ熱い。15分ほどサウナに籠ると、汗がじわじわと出てきた。サウナから出て、冷水を補給する。それから、また、18℃ほどの水風呂でじっくりと身体を冷却させる。それから、また、サウナに籠る。15分ほどじっくりサウナで発汗させ、水風呂で身体を冷却させる。冷水を補給し、再びサウナに籠る。サウナのテレビでは、前川清が地方をぶらつく旅番組をやっていた。福岡の古賀市だったので、勤務圏内だ。私はぼんやりと前川清の旅番組を眺めていた。十分発汗すると、再び水風呂に浸かった。サウナに入ること4回。4回目のサウナから出ると、時刻は12時45分だった。それから、髭を剃り、顔を洗い、身体を洗浄し、頭を洗い、「白湯」に浸かり、「天拝の湯」を出たのは、13時15分頃だった。

2019年4月5日金曜日

2019年4月5日(金)セキスイファミエス 西区室見が丘1丁目32‐20 足場組み

 今日は、西区室見が丘1丁目32-20で足場組み作業に伴う交通誘導警備に携わった。9時15分くらいまでは晴れていたが、その後は曇った。春の過ごしやすい日だった。「室見が丘」の魅力といえば、何といっても多彩な自然環境。脊振山系の豊かな緑や室見川の清流など福岡市内でありながら、毎日の暮らしのなかでこれだけの大自然を身近に感じられる生活環境はそうはない。
 私はこの室見が丘で8時半から交通誘導警備に従事した。8時半頃に4tトラックに二手に分かれて乗った、梅原班の5人のSE陣が姿を見せた。
 現場はⅬ字型の曲がり角で、見通しは利かなかったが、住宅地内なのでほとんど車の往来はない。私は現場内で怪しい動きがないかどうかを警戒する。SEさんたちは5人なので、足場組みの作業はとんとん拍子に進んでいく。セキスイハイムの監督がその作業を眺めている。近隣の住民が車を出庫させていった。
 結局、作業が終了したのは10時半頃だった。13時終了の日報にサインを貰い、今日の勤務は店じまいとなった。

2019年4月4日木曜日

2019年4月4日(木) アレックス 東区香椎駅東1丁目 足場組み

 今日は、東区香椎駅東1丁目8-18で足場組み作業に伴う交通誘導警備に従事した。快晴で、朝は爽やかに涼しかった。昼に近づくにつれ、ぽかぽかと暖かくなった。
 香椎(かしい)は、福岡県福岡市東区の北部に位置する地域。神功皇后縁の香椎宮があり古い歴史をもつ一方、戦後は海岸部の埋め立てが進み福岡市東部の副都心の一つとなっている。香椎地区にはJR鹿児島本線とJR香椎線の乗換駅であるJR香椎駅と、西鉄貝塚線の西鉄香椎駅、福岡都市高速1号線北端の出入口があり、福岡市東部の交通の要所でもある。 
 香椎駅東1丁目にはアパートの集積が見られ、道が狭く入り組んでいて離合が困難な場所でもある。
 私はこの香椎駅東1丁目で8時半から警備業に従事した。ダイワ東営業所の江里口班長と佐藤さんが2t車に分乗してやって来た。現場のアパートはセキスイハイムの物件で、小綺麗な外観をしている。江里口さんたちは、早速、足場の材料をアパート周辺に分散させ始めた。現場のL字型の曲がり角には時々、車が通った。私は車が鉢合わせして接触しないように、誘導棒で「進んでもいいよ」の合図を送った。江里口さんたちは着実に足場の骨格を組み立てていった。2人だけなので、時間はかかったが、作業が終了した時には清々しい気分だった。今日の終了時刻は12時30分である。13時終了の日報に江里口さんの名前を書き入れ、今日の勤務は無事、幕引きを迎えた。

2019年4月2日火曜日

2019年4月2日(火) 西区橋本494 ダイワ西駐車場警備

 今日もダイワ西駐車場警備だった。風は多少冷たかったが、春の爽やかな晴れの日だった。
 6時半からダイワ西営業所の正門のところに立つ。営業所から出ていくトラックを私が誘導し、相方の相部さんがチェックシートを付けていく。上空から雲雀のピーチョフチョフチョフという鳴き声が聞こえた。8時半に勤務を終える。ピンクの花弁を開いている桜の美しい季節だ。

2019年4月1日月曜日

2019年4月1日(月) 西区橋本494 ダイワ西駐車場警備

 今日は、ダイワ西駐車場警備だった。晴天であったが、寒の戻りで冷え込んだ。今日の相方は山本謙さんだった。謙さんは昨日、セキスイハイムの現場で1時間の残業だったそうである。謙さんは若い頃水商売をしていて、チップでかなりの収入を得ていたそうだ。旅行もよくして、神戸、京都、東京などに行ったそうである。謙さんは「若い時は、よく遊ばないかんばい」と言った。
 6時半から我々はダイワ西営業所の正門のところに立った。私が誘導の担当で、謙さんがチェックシートの担当だ。勤務中、謙さんは「寒い、寒い」と言って、ぴょんぴょん飛び跳ねた。
 8時頃に謙さんに缶コーヒーを奢って貰って、タバコ休憩をとった。8時半に無事、勤務は終了した。今日はトラックは14台出動した。