2019年5月31日金曜日

2019年5月31日(金)アレックス 糸島市志登70‐4 クレーン作業

 今日は、糸島市志登70-4でクレーン作業に伴う交通誘導警備業務に従事した。降雨で、肌寒かった。≪福岡県の最西端に位置する糸島市は、海と山に囲まれた自然豊かな環境と福岡都心部までJRや車で30分という好アクセスで、観光や移住先として全国から注目されている人気のエリア≫
 その糸島市の志登で今日はクレーン作業があった。勤務を始める前に現場の近くの志登神社≪糸島市(旧前原市)、JR波多江駅から北へ500m強の畑の中にある。こんもりとした鎮守の森の中に鎮座。 半島状に突き出た志摩地区の付け根にあたる。志摩地区は、古代、糸島水道によって分離しており、島であった。志登神社周囲は、その糸島水道にあたり、海神である豊玉姫命や和多津見神を祀っていたものと思われ、古代は、海より参拝していたらしい。

周囲には弥生時代前期から後期の志登支石墓群が点在している。かなり古い時期から聖域として信仰されてきた証だろう。 周囲は畑なのだが、鎮守の森の中は別世界を形成している。寂れていると言えなくも無いが。

創祀年代は不詳。式内社・志登神社に比定される古社。 志摩郡総社として産土神と崇敬され、神田も十二町の広さであったが、元亀・天正年間の兵乱によって廃絶。元禄年間に福岡藩主黒田光之によって再興された。 明治五年十一月郷社に列し、大正四年十一月県社に昇格した。

『式内社調査報告』などの資料には、境内社は、厳島神社、三柱神社(大神宮・八坂社・天満宮)、志々岐神社の三社。入口近くに一つ、社殿の左右に一つずつ祀られている。

入口の祠には鳥居があり扁額に社名があったが読めず。庳神社とも鹿神社とも読めそうな字だった。

社殿左の祠の前に「天満宮」の灯籠が立っていたがこれが三柱社だろうか。社殿右手の祠は三柱が祀られている三扉だったが。≫にお参りした。

作業は8時30分から始まり、降雨のため作業は中止となり、勤務は10時40分頃に終了した。今日の相方は徳嶋さんだった。徳嶋さんが13時終了の日報にサインを貰い、勤務はお開きとなった。

2019年5月30日木曜日

2019年5月30日(木)セキスイファミエス 筑紫野市牛島472‐41 足場解体

 今日は、筑紫野市牛島472-41で足場解体作業に伴う交通誘導警備業務に従事した。少し雲たっが、晴天で暑かった。≪福岡市から南に約15㎞、久留米市から北に約20㎞の地点にあり、両市の中間に位置する。小郡・筑紫野ニュータウンの開発等により、毎年人口が増加傾向にある。≫
 筑紫野市の針摺峠の交差点から日田方面に向かって左折して、奥に入ったところにある住宅地が現場だった。SEさんが到着するのを待つあいだ眠ってしまった。気づいたら、岡澤班長の乗ったトラックが僕の目の前で停車した。岡澤班長は「轢こうと思った」と冗談まじりに言っていた。
 作業は13時40分頃から始まり、15時40分頃に終了した。現場は車の通行はほとんどなく、僕は足場解体の作業を眺めていた。SEさんが4人いたので、作業はとんとん拍子に進んだ。解体が終わると、岡澤班長が先に帰った。上田さんたちも作業を完了すると、僕はトラックを誘導して、見送った。これからさらに暑くなるだろう。

2019年5月29日水曜日

2019年5月29日(水) 健康診断

 今日は健康診断だった。博多リバレイン地下駐車場にバイクを停めて、店屋町にある医療情報健康財団まで歩いて行った。診断は8時40分頃から始まり、9時45分頃に終わった。今日の天気は快晴だ。

2019年5月28日火曜日

2019年5月28日(火) アレックス 早良区次郎丸4丁目7‐3 足場組み

 今日は、早良区次郎丸4丁目7-3で足場組み作業に伴う交通誘導警備業務に従事した。曇りで、そんなに暑くなかった。相方は龍頭さんだった。現場の建物はアパートで3棟を足場組みした。現場はアパートの駐車場で、駐車場内の人、車の出入りを警備した。
作業は8時30分から始まり、12時15分頃に終了した。

2019年5月27日月曜日

2019年5月27日(月)積和建設九州 中央区笹丘3丁目20‐3 メッシュシート張り

 今日は、中央区笹丘3丁目20-3でメッシュシート張り作業に伴う交通誘導警備業務に従事した。曇りで蒸し暑く少し雨が降った。
 8時半から作業が始まり、12時10分頃に作業は完了した。13時終了の日報にサインを貰い、今日1日の仕事は終わった。

2019年5月25日土曜日

2019年5月25日(土)西区橋本494 ダイワ西駐車場警備

 今日もダイワ西駐車場警備だった。快晴で、日光に当たると暑かった。今日は1人だった。6時半からダイワ西営業所の正門のところに立ち、出勤してくるSEさんに挨拶していった。トラックが出るときには、誘導し、チェックシートを付けていった。今日は土曜日なので、全体的にトラックの出動数は少なかった。8時半に勤務を終了した。

2019年5月24日金曜日

2019年5月24日(金)西区橋本494 ダイワ西駐車場警備

 今日は、ダイワ西駐車場警備だった。快晴で、気持ちの良い天気だった。今日の相方は山本謙さんである。謙さんは若い頃はスナック通いをしていて、夜の1時頃まで飲んでいたそうである。今年72歳になる謙さんは去年の健康診断は大丈夫だったそうだ。
 我々は6時半からダイワ西営業所の正門のところに立った。私が誘導の係で、謙さんがチェックシートの係だ。トラックは次々と出ていった。8時半に我々は勤務を終了した。今日はトラックは23台出た。

2019年5月23日木曜日

2019年5月23日(木)須恵町植木1578‐1 ダイワ東駐車場警備

 今日もダイワ東駐車場警備だった。朝は涼しく、過ごしやすかった。今日の相方も龍頭さんだった。龍頭さんの50ccバイクは7万キロ走っており、龍頭さんは10万キロ走るぞ、と意気込んでいた。龍頭さんはガソリンはハイオクを入れてるらしい。ハイオクだとカーボンが溜まらないそうだ。
 7時から我々は現場の四差路に立った。私が誘導の係で、龍頭さんがチェックシートの係だ。8時までにはトラックは出払った。8時からタバコ休憩を取り、9時に勤務を終えた。

2019年5月22日水曜日

2019年5月22日(水)須恵町植木1578‐1 ダイワ東駐車場警備

 今日は、ダイワ東駐車場警備だった。朝は冷え込んだが、その後は暖かくなった。今日の相方は龍頭さんである。龍頭さんは先日、岩室商会の解体作業で1週間みっちり17時までやったらしい。龍頭さんは昨日はここで一人で業務を行ったそうだ。龍頭さんは連休中はキス釣りに行っていたらしい。キスは天ぷらにすると美味いそうだ。これから、釣りのシーズンだし、また、キス釣りに行きたい、と言っていた。
 7時から我々は現場の四差路に立った。私が誘導の係で、龍頭さんがチェックシートの係だ。トラックは8時までには全部出てしまった。8時からタバコ休憩を取り、9時に勤務を切り上げた。今日は散歩にはうってつけの日だ。

2019年5月21日火曜日

2019年5月21日(火)積水ハウスカスタマーズセンター 筑紫野市美しが丘南4丁目18‐1 足場解体

 今日は、筑紫野市美しが丘南4丁目18-1で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。快晴で、風が少し涼しく過ごしやすかった。≪近隣にスーパーなども多く、車でなく歩いて行ける距離にあること。主婦の方は住みやすく買い物は苦労してないと思う。≫
 小郡市に近い筑紫野市の住宅街、美しが丘で警備業務に当たった。
 9時開始だったが、8時40分頃に現場に到着してみると、すでにダイワ西営業所の4tトラックと2tトラックが停まっていた。しかし、屋根の瓦の調整をしているらしく別の業者が屋根の上で作業をしていた。そのため、足場解体の作業が始まったのは9時40分からだった。現場は住宅街の中で車の通行はほとんどなかった。作業はゆっくりと進み、3人のSEさんが足場解体を終えたのは12時40分頃だった。14時終了の日報に自分でサインをし、今日の勤務は幕を閉じた。

2019年5月20日月曜日

2019年5月20日(月)アレックス 筑紫野市筑紫駅前通2丁目133 足場解体

 今日は、筑紫野市筑紫駅前通2丁目133で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。最初は晴れていたが、雲行きが怪しくなり昼近くから雨が降った。≪福岡県の中部に位置し、市域の南西部で佐賀県に接する。また、佐賀県との県境付近は脊振山系山地にあたり、基山・権現山などの山がある。北東部から東部にかけての飯塚市との境界付近は三郡山系山地にあたり、宝満山・三郡山など標高800‐900m級の山がそびえる。≫
 西鉄天神大牟田線の筑紫駅に近い筑紫駅前通の住宅街で交通誘導警備に当たった。
 8時にダイワ東営業所の田代さんと室園さんが4tトラックに乗車してやってきた。足場解体の作業は8時15分から始まり、ゆっくりとしたペースで進んでいった。休憩を2回挟んだ2人のSEさんは12時40分頃に作業を完了した。帰りがけ、ヘルメットの正面から顔に当たる雨粒のため、顔面が痛かった。

2019年5月17日金曜日

2019年5月17日(金)須恵町植木1578‐1 ダイワ東駐車場警備

 今日もダイワ東駐車場警備だった。快晴で、朝はちょうど良い気温だった。今日の相方は山本豊さんだった。豊さんは昨日、セキスイハイムの現場に行っていたらしい。豊さんは今日、家に帰っても何もしないそうだ。
 7時から我々は現場の四差路に立った。私がチェックシートの係で、豊さんが誘導の係だ。9時に我々は勤務を終了した。今日はトラックは9台出た。

2019年5月16日木曜日

2019年5月16日(木)須恵町植木1578‐1 ダイワ東駐車場警備

 今日は、ダイワ東駐車場警備だった。快晴で、朝は過ごしやすかった。≪須恵町最古の遺跡は今から約2万年前にさかのぼります。町北西部の乙植木山城戸遺跡からは石器類が出土しています。縄文時代・弥生時代にも遺跡が営まれ、旅石の篠堀遺跡からは北部九州における特徴的な埋葬形態である甕棺墓(かめかんぼ)が見つかっています。古墳時代になると遺跡は急増します。若杉山麓にはヨムギ古墳や乙植木古墳群が作られ、乙植木の牛ヶ熊遺跡からは滑石の原石や未製品が出土して、玉製品の工房跡であることがわかりました。≫
 今日の相方は常岡さんだった。常岡さんはセキスイハイムの現場で2度久留米まで行ったらしい。ゴールデンウィークはお金がなかったので、ずっと家にいたそうだ。
 7時から我々は現場の四差路に立った。私が誘導の係で、常岡さんがチェックシートの係だ。トラックは8時までには全て出てしまった。8時50分に事務員さんの井上さんの車が通過し、9時に我々は勤務を終了した。

2019年5月14日火曜日

2019年5月14日(火)積和不動産九州(株) 東区三苫3丁目3‐45・46 足場組み

 今日は、東区三苫3丁目3-45・46で足場組み作業に伴う交通誘導警備業務に従事した。曇って少し雨が降ったが、そのあと晴れた。≪海から近い地域で釣りやサーフィンなどを楽しむ人が多く、自然と触れ合う機会に恵まれた地域だと思います。≫
 その三苫の住宅街のアパートで今日は足場組みがあった。8時半にダイワ東営業所の岡澤班長と上田さんと辻村さんと梅本さんが4tトラックに分乗して、やってきた。アパートは2棟あり、まず1棟目の小さな方のアパートに4人のSEさんたちは取り掛かった。相方の徳嶋さんは駐車場を警戒し、私は2棟目のアパートの駐車場に停まっている4tトラックの前に立ち、歩行者、自転車等を警戒した。1棟目の足場組みが終了したのは、11時半頃だった。そのまま、昼休憩を取らず、2棟目の大きな方のアパートの足場組みに取り掛かった。それでも、SEさんたちの動きは敏速で、2棟目のアパートの足場組みが終了したのは14時30分頃だった。今日は昼休憩をとらなかったので、物凄くお腹が空いた。

2019年5月13日月曜日

2019年5月13日(月)西区橋本494 ダイワ西駐車場警備

 今日は、ダイワ西駐車場警備だった。快晴で、過ごしやすい天気だった。今日は1人だった。6時半からダイワ西営業所の正門のところに立ち、誘導とチェックシートの業務を行った。トラックは全部で20台出た。8時半に勤務を終了した。

2019年5月12日日曜日

2019年5月12日(日) 雷山登頂

 今日は、雷山≪雷山は、福岡県糸島市と佐賀県佐賀市との境にある標高954.5mの山である。≫に登ってきた。千如寺の近くの雷山登山口にバイクを停め、山を登り始めた。登山開始時刻は9時20分だった。マイナスイオンたっぷりの清賀の滝を過ぎ、急斜面の登山道を登って行った。上宮に到着し、お参りをした。雷山山頂まで続くきつい急斜面を登り、頂上に到着したのは10時50分だった。頂上で昼食をとり、下山を開始したのが11時15分だった。とことこと登山道を下り、清賀の滝で一服した。滝の清涼な空気が私を包んでくれた。バイクを停めた登山口に帰着したのが12時50分だった。下山した後、私は千如寺≪千如寺は、福岡県糸島市にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は雷山。本尊は千手観音で、千如寺大悲王院、雷山観音とも称される。宗教法人としての名称は大悲王院。≫でお参りをした。慈悲深い仏様に願を掛け、今日の活動は終了した。

2019年5月11日土曜日

2019年5月11日(土) 西区橋本494 ダイワ西駐車場警備

 今日は、ダイワ西駐車場警備だった。快晴で、爽やかな日和だった。今日の相方は倉光さんだった。倉光さんの二番目の弟さんはお酒の飲みすぎで、腎臓を壊し、人工透析を受けているらしい。倉光さんのお父さんもお酒の飲みすぎで命を絶ったらしい。倉光さんのお母さんはヘルニアにかかったらしいが、すぐ回復して一緒に旅行にも行ったそうだ。お酒の飲みすぎは怖いな、と思った。
 6時半から我々はダイワ西営業所の正門の脇に立った。倉光さんが誘導を担当した。しかし、今日は出勤してくる人が少なかった。何事かと思ったら、SEさんの一人が結婚するため、今日は結婚式で大半のSEさんが休暇を取っているそうだ。やることもないため、倉光さんは営業所の駐車場の清掃をした。8時半になると、我々は勤務を切り上げて、今日の仕事を終了した。

2019年5月10日金曜日

2019年5月10日(金)アレックス 筑紫野市筑紫駅前通2丁目133 足場組み

 今日は、筑紫野市筑紫駅前通2丁目133で足場組み作業に伴う交通誘導警備業務に従事した。快晴で、暑い日だった。朝は涼しかったが、昼になると暑い。朝と昼の寒暖の差が激しい。≪筑紫野市(ちくしのし)は、福岡県の中西部、筑紫地域に位置する市。「博多の奥座敷」と称される二日市温泉がある。≫≪筑紫駅は福岡県の幹線鉄道である西鉄大牟田線の急行停車駅です。福岡市へも久留米市へも1時間以内で移動できるため、その両都市が通勤圏内に入り便利です。≫
 筑紫駅前通は西鉄天神大牟田線に平行して並んだ住宅街である。その住宅街の一角で、8時15分から警備業務を開始した。ダイワ東営業所から岡澤班長と梅本さんがやってきた。2人なら時間がかかるな、と思った。現場は住宅街の中だったが、車の往来はけっこうあった。やってくる車を誘導棒で誘導していった。しばらくすると、岡澤班の上田さんと辻村さんが4t車に乗って現れた。4人になると、作業のペースは速くなり、足場はあっという間に完成していった。足場組みの作業が終了したのは12時頃だったが、メッシュ班の青柳さんらが来ていたので、引き続き警備を続行した。メッシュ班の2t車の前に立っていると、青柳さんが「警備員さんもう帰ってもいいよ」と言ってくれたので、勤務はそこで終了となった。終了時刻は12時38分、日報の終了時刻は13時である。

2019年5月9日木曜日

2019年5月9日(木) インテリア真 西区下山門1丁目7‐32 足場組み

 今日は、福岡市西区下山門1丁目7-32で足場組み作業に伴う交通誘導警備業務に従事した。快晴で、日向にいると暑かった。下山門1丁目は福岡都市圏内の住宅街で、近くに筑肥線の駅もあり、交通の便が良い。
 12時30分から足場組みの作業は始まった。ダイワ西営業所の3人のSEさんが足場組みの作業を進めていった。現場は通行止め区域で、現場の建物の前に相方の徳嶋さんが立った。現場を出入りする車は規制区域内の住民の車だけだった。作業はのろのろと進んでいった。17時頃にさらに3名のSEの応援部隊が加わった。辺りが薄暗くなりかけた頃、作業は終了した。終了時刻は18時15分だった。

2019年5月8日水曜日

2019年5月8日(水) 大和ハウスリフォーム 東区美和台3丁目16‐4 足場組み

 今日は、東区美和台3丁目16-4で足場組み作業に伴う交通誘導警備業務に従事した。快晴で少し暑かった。作業は8時30分から始まり、ダイワ西営業所の3人のSEさんが足場組み作業に取り掛かった。現場は通行止めで、相方は徳嶋さんだった。徳嶋さんが西鉄貝塚線と反対側の位置に立った。現場を出入りする車は住民の車だけだった。12時38分から昼休憩を取り、三苫3丁目のセブンイレブンで、カップラーメンとおにぎりの昼食をとった。13時38分に現場に戻り、徳嶋さんと交代し、14時25分頃に徳嶋さんは戻ってきた。また、元の位置(昼休憩のあいだは規制区域の真ん中に立っていた)に戻り、警戒活動を開始した。一般車両で進入してこようとする車は皆無だった。足場組みの作業は15時40分に終了した。

2019年5月7日火曜日

2019年5月7日(火) ダイワ西駐車場警備  油山登頂

 ダイワ西駐車場警備だった。西部運動公園を外環状道路方面に進んだところにある福岡市西区橋本は、缶の処理場兼積み込み場や足場屋や重機のリース会社が肩を寄せ合うあっけらかんとした場所である。その一角に我が社(株式会社ダイワはうちの警備会社の親会社)の株式会社ダイワ西営業所が位置する。ダイワ西営業所の正門の両脇に6時半から相棒の倉光さんと警備業務を開始した。倉光さんはゴールデンウィークは伯母の法事のほかは、家でずーっとぼけーとしていたそうである。倉光さんは88歳のお母さんとよく漫才事をやるという。倉光さんがボケ役だとか。
 続々と出勤してくるSEさんらに私たちは「おはようございます」と挨拶をする。不機嫌そうに挨拶をする人もいる。SEさんらは出発の準備を整えるとトラックで出動していく。倉光さんがそれらを誘導していく。倉光さんが「夏は暑くなりますねえ」と言った。「夏と冬どっちがいいですかあ」と訊くと、倉光さんは困った顔をした。8時近くになるとくれてやった缶コーヒーを倉光さんは美味そうに飲んだのよ。そのあと休憩をとり、アイコス1本と缶コーヒーで休憩をとった。いつものごとく、9時に私たちは定時を迎えた。
 10時から近場にある油山≪油山は、福岡市城南区、早良区、南区にまたがる、標高597メートルの山である。≫に登った。中程度の勾配の油山を結構速いペースで登っていく。2人の下山者とすれ違う。頂上近くで2人のおばさん連れを抜く。頂上に到着して、ベンチに座る。北の方角には、右手に志賀島、中央に能古島、左手に玄海島、大机島、小机島が見えた。煙ったような海を眺めたあと、速いペースで下山していった。到着時刻は12時15分だった。

2019年5月5日日曜日

2019年5月5日(日) 英彦山登頂

 今日は、英彦山≪英彦山は、福岡県田川郡添田町と大分県中津市山国町にまたがる標高1,199mの山である。耶馬日田英彦山国定公園の一部をなす。日本百景・日本二百名山の一つ。また、弥彦山・雪彦山とともに日本三彦山に数えられる。国の史跡に指定されている。≫に登ってきた。10時に銅鳥居登山口を出発し、長い階段を登って、英彦山神宮でお参りをして、また、長い階段(途中見た標識には頂上まで1.9㎞とあった)を登って、ひいひい言いながら何とか山頂の上宮まで辿り着いた。上宮でお参りをした後、今度は急な下り道の続く南岳方面への登山道をゆっくり進み、分岐点で鬼杉へ続く登山道をまたゆっくり進み、爽やかな涼風の吹き抜ける鬼杉で休憩をとった。鬼杉の巨大な杉を眺めた後、枯れ葉の降り積もった登山道を進み、舗装路に出た。左手に渓流の流れる林道を進み、英彦山権現の駐車場へと辿り着いた。国道500号線へと続く緩やかな坂道を進み、今度は500号線をてくてくと歩き、バイクを駐車している銅鳥居登山口にやっとで辿り着いた。時刻は14時45分だった。

2019年5月4日土曜日

2019年5月4日(土) 天山登頂

 今日は、天山≪天山(てんざん)は筑紫山地に属する標高1,046.2メートルの山である。佐賀県唐津市、小城市、佐賀市、多久市に跨り、佐賀県のほぼ中央に位置する。≫に登ってきた。9時50分に登りだし、12時15分頃に山頂に到着した。快晴のため山頂からの眺めは最高だった。北の方角を見れば、玄界灘、脊振山の眺望を堪能でき、南の方角を見れば、佐賀の町並みと有明海を見渡すことができた。下山したのは15時ちょうどだった。

2019年5月3日金曜日

2019年5月3日(金) 三郡山登頂

 今日は、三郡山≪三郡山は、福岡平野と筑豊盆地の間に位置する標高935.9mの山である。三郡山地の最高峰であり、山頂は飯塚市であるが、糟屋郡宇美町、筑紫野市との境界に位置する。≫に登ってきた。快晴だった。山頂から福岡市と筑豊方面の町並みを眺めた。眼下に建物が小さく見えていた。登り始めた(最初、道に迷った)のが9時30分頃、下山したのが15時30分頃だった。3日連続山に登ったので、今日は少々疲れている。

2019年5月2日木曜日

2019年5月2日(木) 脊振山登頂

 今日は、脊振山≪脊振山は、福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市との境に位置する脊振山系最高峰の山である。日本三百名山の一つ。山頂には、航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイトがある。江戸後期までは廣瀧山と呼ばれた。廣瀧山の麓に武家の廣瀧家を中心として村を築き、住んでいた。≫(標高1,054.6m)に登ってきた。椎原登山口にバイクを駐車した。案内標識には椎原登山口から矢筈峠まで110分とある。宝満山より傾斜の緩い登山道をゆっくりと登っていく。登山道の左サイドには沢がさらさらと流れ、木が鬱蒼と生い茂っている。頭上からは野鳥の鳴き声が聞こえてくる。しばらくすると、一人のソロ・クライマーに追い抜かれた。そして、しばらくすると、老人の登山者を追い抜いた。高度を上げるに連れ、道はちょろちょろと水の流れる沢の流れる道へと変化していった。急な登山道の続いた矢筈峠に到着した時に息が切れた。息切れ休憩をしている時に一人のソロ・クライマーが私をパスしていった。山頂近くの広場ではファミリー層とライダーの集団がテントを張って、談笑していた。山頂には11時10分頃に到着した。私は山頂に到着して、水分補給し、おにぎり1個とほうれん草の和え物を食べた。それから、ベンチに掛けて、真向かいに見えるドーム型のレーダー基地を眺めていた。身体が冷えたところで下山を開始した。時刻は11時45分頃だった。下山の際、二組の2人連れの登山者に追い抜かれた。バイクを駐車した椎原登山道に到着したのは13時55分だった。m1ジャンパーを纏った私は汗びしょびしょだった。

2019年5月1日水曜日

2019年5月1日(水)   宝満山登頂

 今日は、宝満山に登ってきた。宝満山は福岡県の太宰府市にある。≪太宰府市は、福岡県の中西部、筑紫地域に位置する市である。九州地区の統治組織「太宰府」が置かれた事により栄えた。太宰府天満宮などの史跡が多くあり、毎年700万余りもの観光客が訪れる観光都市でもある。≫その太宰府市にある竈門神社≪学問の神様で知られる福岡県の太宰府天満宮。その北東に位置する宝満山(ほうまんざん)と、宝満宮竈門神社は意外に知られていません。1350年の歴史をもち、古来より「縁結び」「方除け」として信仰されています。主祭神の玉依姫命は魂(玉)と魂を引き寄せる(依)、引き合わせるというご神徳から、男女の縁をはじめ、友人、家族、仕事など幅広いご縁も含め、縁結びの神様として、特に女性やカップルたちに人気の神社です。≫の登山口から宝満山≪筑紫平野の太宰府の背後にそびえる宝満山は、福岡県を南北に貫く三郡山地の山のひとつ。北の若杉山まで仏頂山、三郡山、砥石山と連なって、筑豊との分水嶺をなしている。古くは御笠山と呼ばれ、またの名を「竈門山(かまどやま)」といった。カマドから煙が立ち昇っているような形に見えるのでそう呼ばれたとか。山麓に竈門神社が鎮座して、山頂には上宮の祠がある。祭神は玉依姫、八幡神、神功皇后である。≫(標高829m)に登った。登頂する前に竈門神社でお参りをした。いよいよ登頂である。山頂までの距離は2.8㎞である。時刻は10時45分頃だ。あいにくの天気で、登山道には霧がかかっていた。登山道の石段を一段一段ゆっくりと登っていく。最初のうちは調子が良かったが、5合目辺りで苦しくなってきた。久しぶりに山に登ったので、息が切れた。何組かの登山者に抜かれてしまった。それでも、ゆっくりゆっくりと登って行って、終に頂上まで到達した。時間は12時30分くらいだった。残念ながら、頂上は霧に覆われていて眺望は望めなかった。しばらく、頂上で休憩をとって、身体が冷えた頃に下山した。下山の際にも、何組かの登山者に抜かれてしまった。麓に到着したのは、15時30分頃だった。宝満山は登りごたえのある山だった。