今日も、D東駐車場警備だった。今日は雪が積もって行きの道は大ごとだった。積もった雪にバイクのタイヤをスリップさせないようにトロトロと道を進んだ。平均時速25㎞で進んだ結果、いつもの倍の時間がかかった。須恵町植木のミニストップでホットの缶コーヒーを2本買って、現場に到着すると、まだNさんは到着していなかった。時間は6時43分くらいだった。やがてNさんがやって来て、Nさんが乗ってきた社用車の中で10分ほど暖まった。7時になると、我々はトンネルの先にある現場に立った。いつものようにNさんが誘導の係で、私がチェックシートの係だ。降りしきる雪の中で、我々は震えながら、業務をこなしていった。Nさんは前いた警備会社で、極寒の雷山で警備をしたことがあるそうだ。車の中に置いておいたペットボトルのお茶さえ凍ったという。外の大気に直にさらされる警備の仕事は、冬の極寒の日、夏の酷暑の日はつらいものだ。今日も事故がなく二重丸の日だった。帰りの道は雪が大方溶けていて、比較的走りやすかった。
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