今日は、D西駐車場警備だった。晴天で、早朝のうちは涼しかったけれど、8時頃になると暑くなった。6時28分頃にD西営業所の作業車の出入り口に行くと、相方の林さんはすでに立っていた。林さんによると、先日、生コン打設の現場に前田さんと行って、13時終了のサインを貰ったが、配置担当のTさんから、「自分で13時って書いたんじゃないですか?」と言われて、疑われたという。林さんはそのことにたいへん憤慨しておられた。
今日は、作業車は13台出た。いつもと比べると少ないほうだ。今日は仕事が少ないのだろう。林さんに缶コーヒーを奢ってもらった。林さんは最近はリンガーハットに行かないそうだ。飽きたようだ。最近はお昼にはマルキョウの焼きそばを食べるそうだ。結構うまいという。
今日はお昼から二日市温泉に行ってきた。創業1860年の「博多湯」を訪ねた。
九州でも最古の温泉として名高い二日市温泉は、万葉集にも詠まれるほどの歴史を誇り、古来より湯治場として栄えてきました。現在では信じがたいことですが、100年程前までは、福岡県内で唯一の温泉だったのです。
川湯として賑わった当時の面影もそのままに、源泉掛け流しの「博多湯」は、高温泉にしてラドンを多く含み、火傷やアトピー性皮膚炎、神経痛など様々な効能があると言われています。それは、鉱物が地中深くで化学反応をおこし、その際に発生した熱で温められた温泉を、そのまま汲み上げている良質なお湯だから。
遠い万葉の時代から一千数百年の時を超えた現在も、ここ二日市温泉の中で「博多湯」の贅沢なお湯は、変わることなく滔々と湧き出て、人々に愛され続けています。
私はこの「博多湯」に14時から浸かり、頭と顔と身体を洗って、15時10分頃に温泉から出た。1時間近くも温泉に浸かっていたから、風呂から上がると、身体がポカポカとしていた。
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