2018年10月27日土曜日

2018年10月27日(土)Sハウスカスタマーズセンター 宇美町とびたけ3丁目 足場解体

 今日は、2日前に行った宇美町とびたけ3丁目で足場解体作業に付随する交通誘導警備に従事した。晴れてはいるものの、寒かった。寒気が来ているようだ。いよいよ冬も近づいてきている。
 大正9年(1920年)10月に糟屋郡で最初に町制を施行して誕生した宇美町。平成32年(2020年)には町政100周年を迎える。

かつては炭鉱の町として栄えた宇美町も、現在は福岡市のベッドタウンとして、また、軽工業地域として成長を続けている。

さらに、一本松公園(昭和の森)などの豊かな自然や、宇美八幡宮・古代山城大野城跡などの歴史的・文化的資源が残る、過去と現在が融合した歴史ロマンあふれる町でもある。

この宇美町の住宅街、とびたけ3丁目で9時から私は交通誘導警備に従事した。SEさんは4人であれよあれよという間に足場を解体していった。私が立っているところから、三郡山と若杉山が見えた。車の通りは多くなかったが、4t車が2台停まっているので、間隔が結構長い片側交互通行の業務となった。陽は照ったが、風は冷たかった。

作業は11時10分頃に完了した。職長さんにサインを貰い、積み込みを終えたトラックを「お疲れさまでした」と見送った。今日は、11時半勤務終了だったので、半日勤務となった。明日は休みなので、ほっと一息つける。 

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