今日は、糸島市南風台7丁目でクレーン作業に伴う交通誘導警備に従事した。雨上がりの後の晴れで、冬にしては比較的暖かった。南風台は糸島市の閑静な住宅街だ。住民の言によると、南風台は山を切り開いた所なので風がぬけて心地良いそうだ。
南風台と新宮町の湊坂はこじんまりとした家の並び方が似ていると思った。
この南風台での誘導警備の相方は糸島市に住むHさんだ。Hさんは昨日は、会社の近くで足場組みの現場に行っていたそうだ。3時間ぐらいで終わったらしい。Hさんは勤務終了後は、いろいろと雑用で忙しいらしい。
作業は8時30分から始まった。クレーンが来たのは9時30分だった。屋根の材料を載せたトラックとクレーンの停車で、長い片側交互通行となった。私とHさんは無線で連絡を交わしながら、通過していく車を誘導していった。住宅街の中だったが、けっこう交通量は多かった。Hさんは途中でトイレ休憩で抜けた。Hさんが車でトイレ休憩から戻ってきた頃に、クレーンは材料を吊るし上げ終わり、ブームを畳みはじめた。クレーンが帰り、Hさんが現場監督から日報のサインを貰った。今日の日報の終了時刻は12時だった。半日勤務。まあ、11時に終わったのだから仕方ない。私は帰り支度を終えると、片道1時間弱の道のりをバイクで自宅の方へと引き返し始めた。
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