今日は、志免町別府東2丁目13-10で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。太陽は雲に隠れたりしたが、晴天で過ごしやすい1日だった。
志免町は福岡市東部に位置する。町域の南部と西部に丘陵地帯があるものの、概ね平坦である。ほぼ全域が市街地化されている。面積は吉富町に次いで県下では2番目に狭い。
人口密度は2012年4月1日現在、全国の町村の中では最も高い。福岡県内では春日市に次いで第2位、更には鉄道路線の存在しない市町村の中でも沖縄県浦添市に次いで第2位である。
別府東2丁目13-10は志免町の高台にある住宅地で、眼下にヤマダ電機の看板が見えた。
足場解体の作業は9時から始まり、ダイワ西営業所の2人のSEさんが作業に取り掛かった。現場は通行止め規制の現場であり、私が坂の上側、相方の村田さんが坂の下側に立った。近く志免町議会議員選挙があるらしく、選挙カーがひっきりなしに通っていた。中には自転車で街宣する候補もいた。作業はゆっくりと進み、作業が終了したのは14時15分頃だった。作業の終わり頃、事務所からやって来た所長と村田さんが何か話していた。作業が終わり、村田さんと所長のいるところに行くと、所長は「もう帰ります」と言った。村田さんは最近は気象に関する本や数学の集合論に関する本を読んでいるようだ。村田さんは令和という年を楽しみに待っているそうだ。新しい年号になったら、気分が一新されるからだろう。今日は久しぶりの長時間労働だったが、天気も良く新鮮な外気をいっぱいに浴びることができた。
0 件のコメント:
コメントを投稿