今日は、筑紫野市原552-11で足場組作業に伴う警備に従事しました。午前中は寒く、昼に陽が照ると暖かくなりましたが、その後曇りまた寒くなりました。もう冬の雰囲気満点です。
筑紫野市原の現場は県道76号線を国道200号線の方面に向かって、筑紫女学園大を過ぎた先で、左折したところにある郊外の住宅地です。静かで住み心地は良さそうだと思います。
作業開始予定時刻は8時30分で、時間ぎりぎりぐらいに住宅地をバイクで走っていると、ダイワの2t車が前方を走っていたので、後を付いて現場に到着しました。現場に到着してしばらくすると、4t車もやって来ました。そして、指導員のかねださんの営業車と黒い軽自動車もやって来て、作業員は総勢9人となりました。茂見チームの訓練生の8人です。
4t車が停車すると片側交互通行の規制になったので、私は4t車の後方に立ちました。車、歩行者がほとんど通らない生活道路ですが、それでも時々車が通り、車が通る時は作業員さんに「車が通ります」と声かけしました。
足場組の作業の方は家の形が屋根の傾斜した特殊な家のこともあり、かねださんの掛け声の下、ゆっくりと進んでいきました。作業員の訓練生たちはお喋りをしながら、だらけた感じで作業をしていました。かねださんがいなかったら、今日中に終わっていたかどうかも怪しいです。
メッシュ担当の佐藤さんが4t車の後方にメッシュ専用車を停めて、随分長い間待っていました。
屋根の傾斜に鉄の材料を屋根の天辺まで平行に設置した辺りで、作業は終盤を迎えました。すっかり冬の冷気が辺りに漂っています。
作業が終了したのは15時頃でした。お昼休憩なしの長い勤務でした。明日は休みです。今晩はゆっくり音楽でも聞こうと思います。
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