2018年5月2日水曜日

2018年5月1日(火)S建設九州 東区青葉3丁目 足場解体

 今日は、東区青葉3丁目で足場解体作業に伴う交通誘導警備業務だった。快晴で、初夏らしく立っていると、暑さが身に染み込んできた。青葉3丁目は碁盤目状の住宅街で、車の誘導もしやすかった。8時20分頃に現場に到着すると、すでにD西のSEさんたちは来ていた。SEさんたちは最初に家に掛かっているメッシュを取り外す作業に取り掛かった。SEさんたちは二人だけなので、作業にも時間がかかる。足場解体に取り掛かって、しばらくすると、家主のおばあさんが病院に行くために、家から出てきて、私に話しかけてきた。「この家に住んで40年なの」と家主さんは言った。「Sハイムさんはガードマンまでつけて、安全確保も徹底してるのねえ」「この家の表の塗装の色はグレーがかったベージュなの」「内装もやり直したから家1軒分建つくらい家の修復にお金をかけたわ」家主さんはそんなことを話すと、夫が運転する車で病院へと向かった。足場解体作業は、13時半くらいに終わった。片付けが終わる頃、家主さんがアイスを持ってきてくれた。SEさんに14時終了のサインを貰うと、私は帰る準備に取り掛かった。初夏の快晴の下、私は福岡市南区の自宅へとバイクの舵を切った。

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