今日は、秋分の日の振替休日で仕事は休みだ。今日は曇っていて、涼しい。激暑の7、8月とは大違いだ。読書をしたあと、10時20分頃にウエストうどん屋桧原店で、大盛りのかけうどんを食べた。ウエストでうどんを食べたあと、バイクで油山の中腹にある「油山観音・正覚寺」に向かった。「油山観音・正覚寺」は、6世紀にインドから渡来した僧・清賀上人が白ツバキに千手観音を彫り、開いたとされるお寺。心地よい野鳥の声に囲まれて立派な石畳の表参道をのぼると、大自然に囲まれた開放的な境内が広がり、かの雪舟がつくった心字池をはじめ、本堂には国指定重要文化財の木造聖観音座像もあるなど見所満載のお寺だ。本堂でお参りをしたあと、油山観音の「幸福の鐘」を1回ついて、見晴台から福岡の街を展望した。高密に密集したビル群が、都会の街を象徴している。灰色に曇った海を眺めたあと、私はふくの湯花畑店に向かった。ふくの湯のバスは開放感があって、広々している。ぬるめの炭酸風呂に1時間15分ほど浸かったあと、頭と顔と身体を洗い、サウナに入った。サウナに15分ほど籠って、水風呂に浸かった。お風呂でさっぱりした私は、そのまま家路についた。
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