今日は、糸島市篠原西3丁目で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。快晴で風は冷たかったが、日光に当たっていると暖かかった。
福岡県の最西端に位置する糸島市は、海と山に囲まれた自然豊かな環境と福岡都心部までJRや車で30分という好アクセスで、観光や移住先として全国から注目されている人気のエリア。糸島市は、古代中国の歴史書「魏志倭人伝」に記されている「伊都国」のあった地で、大陸との玄関口として古くから文化が栄えていた。市内各所に、様々な史跡や遺跡が残されている。万葉の歌にも詠まれ「糸島富士」と呼ばれる可也山、神秘的な景観の芥屋の大門や桜井二見ヶ浦、美しい海岸線を有した幣の浜や鳴き砂で知られる姉子の浜、脊振山系の山々からの清らかな水が流れる白糸の滝や千寿院の滝などの名勝がある。
私はこの糸島市の篠原西3丁目の住宅街で、8時30分から誘導警備に従事した。前に足場組み作業で来たこの現場は通行止めの現場だった。今日の相方はAさんだった。D西の4人のSEさんたちが、解体作業に従事した。車の通行量は小の大くらいあり、私はやって来た車を迂回させた。
作業は12時15分くらいに終了した。Aさんに二日分の日報を託されると、私は202号線を福岡市の方へバイクで向かった。
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