今日は、東区舞松原3丁目で足場解体作業に伴う交通誘導警備に従事した。曇りで、着込んでいたため、寒くなかった。勤務中にぱらぱらと時雨が降った。
舞松原は夜は少し暗くて寂しいらしい。そう言えば、現場の住宅街の電柱には街灯が付いていなかった。2018年5月29日午後6時すぎ、福岡市東区舞松原の住宅街にある交差点で、自転車に乗っていた近くに住む小学6年生の女の子が、左から来た軽乗用車にはねられ死亡したらしい。住宅街の生活道路には信号はなく、一時停止を怠れば車にはねられる危険性は高まる。通学路を利用する子供さんは十分注意してほしい。
足場解体の作業は、8時半から始まり、D西の6人のSEさんたちが大きな2階建ての家の設置された足場を解体していった。現場は車の通りはなく、一組だけ通過していった親子連れを安全に誘導した。おばあさんの2人連れが挨拶をして通り過ぎたのだが、スーパーに行って買い物を済ませたその2人連れにまた遭遇した。すると一方の眼鏡をかけたおばあさんが、私に「腹減った。腹減った」と笑いながら言った。
足場解体の作業は12時35分に終了した。13時終了の日報を切って貰った私は、ほっと安堵のため息を吐いた。
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