2019年1月4日金曜日

2019年1月3日(木) 湯田温泉ツーリング日記

 今日は、山口市にある湯田温泉に行ってきた。外はくっきりと晴れていて、絶好のツーリング日和だった。福岡市南区の自宅を出たのは7時30分だった。いきなり、中央区のファミマで、カップラーメンとおにぎりの朝食タイムとした。朝食後、アイコスで一服ときた。その後、3号線を快走した。そして、宗像市のローソンで、調子の悪いアイコスと取って代わって、マイセンエクストラライツで一服ときた。そして、遠賀町岸本の交差点のそばのローソンでトイレ休憩とした。そして、北九州市の清水のセブンでマイセン休憩といった。それから、関門海峡に面する和布刈神社でお参りをした。和布刈神社は、九州の最北端に位置する神社。第14代天皇・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の妃・神功皇后(じんぐうこうごう)が朝鮮半島へ出兵した「三韓征伐」の折に、建立された。西暦200年頃に建てられ、古くは、速戸社や隼人明神などと呼ばれていたが、1809年に和布刈神社の名称となった。境内には、高浜虚子句碑や松本清張文学碑、飯尾宗衹句碑などもある。毎年旧暦の元旦に行われる「和布刈神事(通称)」(県指定無形民俗文化財)は全国的に有名だ。関門海峡の早瀬が見えるパワスポで、ささやかなお願い事をした。それから、和布刈公園の見晴台に登った。マイセンで一服しながら、関門海峡を航行する中型船、小型船をそれとなく眺めていた。中型船、小型船の白い航跡がきれいだった。30分ほど中型船、小型船の行き来を眺めた後、和布刈公園を下って、100円で関門トンネルを潜り抜けた。関門トンネルを潜り抜けた後、ゆるやかなカーブの時々あるストレートコースが続くルート2、ルート9を快走した。山口市に到着したのは、14時30分だった。サビエル記念聖堂は荘厳だった。高さ53mの2本の塔と建物全体を覆う三角錐となったルーフが斬新なデザインだった。記念聖堂は、サビエルが山口を訪れてから400年を記念して建立された。内部にはサビエルの一生を描いたビューティフルなステンドグラスがあり、サビエルの生涯を描いたくっきりとした透明感のある色使いの絵画が飾ってあった。40分ほど記念聖堂を観覧した後、湯田温泉を目指した。湯田温泉では、日帰り銭湯の亀乃湯に入湯した。湯は熱めだったが、入り心地はナイスだった。30分ほどで出た。ルート2とルート9が合流する交通センター交差点辺りで湯冷めした。前方に見えたルート9の温度計によると、6℃だった。身震いがした。日が暮れたのは、18時10分だった。下関市才川のローソンで、ボスプレミアム微糖とマイセンで、身体を温めた。下関まで続くゆるやかな直線道路は凍えた。関門トンネルに入ると、少し暖まった。トンネルから出ると、また、冷えた。新宮町上府のセブンで、トイレ休憩兼マイセンの一服といった。ぶるぶるぶる、ぶるぶるぶる。福岡市南区のマイホームに辿り着いたのは、19時50分だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿