2019年5月2日木曜日

2019年5月2日(木) 脊振山登頂

 今日は、脊振山≪脊振山は、福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市との境に位置する脊振山系最高峰の山である。日本三百名山の一つ。山頂には、航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイトがある。江戸後期までは廣瀧山と呼ばれた。廣瀧山の麓に武家の廣瀧家を中心として村を築き、住んでいた。≫(標高1,054.6m)に登ってきた。椎原登山口にバイクを駐車した。案内標識には椎原登山口から矢筈峠まで110分とある。宝満山より傾斜の緩い登山道をゆっくりと登っていく。登山道の左サイドには沢がさらさらと流れ、木が鬱蒼と生い茂っている。頭上からは野鳥の鳴き声が聞こえてくる。しばらくすると、一人のソロ・クライマーに追い抜かれた。そして、しばらくすると、老人の登山者を追い抜いた。高度を上げるに連れ、道はちょろちょろと水の流れる沢の流れる道へと変化していった。急な登山道の続いた矢筈峠に到着した時に息が切れた。息切れ休憩をしている時に一人のソロ・クライマーが私をパスしていった。山頂近くの広場ではファミリー層とライダーの集団がテントを張って、談笑していた。山頂には11時10分頃に到着した。私は山頂に到着して、水分補給し、おにぎり1個とほうれん草の和え物を食べた。それから、ベンチに掛けて、真向かいに見えるドーム型のレーダー基地を眺めていた。身体が冷えたところで下山を開始した。時刻は11時45分頃だった。下山の際、二組の2人連れの登山者に追い抜かれた。バイクを駐車した椎原登山道に到着したのは13時55分だった。m1ジャンパーを纏った私は汗びしょびしょだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿