2020年5月27日水曜日

2020年5月27日(水)積和建設九州 早良区田隈3丁目66‐10 足場解体

 今日は、早良区田隈3丁目66-10で足場解体作業に伴う警備勤務の日。天気は晴天で、陽に当たると暑く感じられた。なので、私は日陰に立っていた。
 今日の相方は相部さんである。相部さんは私が現場に到着すると、早速「向こうのT字路のところに立ってくれ」と指示を出した。私は県道49号線方面のそのT字路に向かった。私の両隣に古い家と新築の家があった。足場解体作業はすでに始まっている。子連れの主婦の方が、「こんちには」と挨拶をした。しばらくすると、電気工事の車両がやって来て、近くの電柱で工事を始めた。いかつい感じのガードマンが、赤白の旗を持って立っている。電気工事の人は声を掛け合いながら、電柱に張り付いている。私は陽に当たらないように影にいる。しばらくすると、大きな四駆に乗ったおじさんが規制区域を突破しようとした。私が停めにかかると、「すぐそこたい」と乱暴な口調で言った。私は言われるがままに、車を通した。私は無心になって立っていた。足場作業も終盤にかかると、今度は軽自動車に乗ったおじさんが、ダイワのトラックが停まっている方へ行こうとしたので、「すいません。反対側から行ってもらえませんか?」と私は言った。おじさんは「あれはどこの会社?道路使用許可証を取って、やっとーと?責任者は誰かな。あなたを責めてるわけじゃないよ」と言った。おじさんはしばらくぐずぐずしていたが、諦めたように反対側から出ていった。足場のトラックが片付けをほぼ終わらせていると、ダイワの営業の人が営業車のアクアで、私の方から出ようとする。私は「こちらは電気工事の車両が停まっているので、出られません」と言う。営業の人は「分かりました」と言って、トラックの脇の狭いスペースをバック後退していく。その際、相部さんが「オーライ」と言いながら、誘導を行う。営業車は5、6度切り替えしを行いながら、終に規制区域を出ていった。足場作業が終了したのは12時15分頃だった。相部さんが「(日報は)13時で切っときます。お疲れさま」と言った。私たちは各々のバイクのところに行って、帰る準備をした。久しぶりの1日の仕事で、気分はウキウキだ。家に帰ったら、本でも読もう。

0 件のコメント:

コメントを投稿