2020年10月10日土曜日

2020年10月10日(土) セキスイファミエス  糸島市曽根538‐2   足場解体

 今日は、糸島市曽根538-2で足場解体作業に伴う警備に従事した。雨天で肌寒く、カッパの中まで濡れてしまって気持ち悪かった。
 糸島市曽根は国道202号線を糸島方面に向かって、波多江の信号で左折して、井田の信号を右折してそのすぐ先を左折したところにある田んぼも所々に広がる田舎の住宅街である。静かで住むには良さそうだ。ただ、福岡市内まで少々遠い。
 作業開始予定時刻は12時半で、SEさんが来るまで雨の中を1時間ほど待った。13時30分頃にやって来た梅原チームの山内さんは、僕の顔を見ると、「あぶりやってますか?」と訊いた。僕は「あぶりやってません」と言った。
 現場のセキスイハイムの家の足場は1/3ほどしかなく、作業はすぐ終わりそうだった。
 現場の家の前に4tトラックが停まると、車は通行不能で1人通行止め態勢となった。トラック停止位置の横の家の住民の車が入庫するため、トラックを移動させてもらった。その住民の車以外、通行止め最中に進入してくる車はなかった。なんとものんびりした地域である。
 SEさんは室園さんと山内さん2人だけだったが、もともと足場が少ししかなかったため、作業はとんとん拍子で進み、結局作業が終了したのは14時45分頃だった。
 片付けを終えた帰るトラックを誘導して見送り、17時終了の日報へ自分でサインをし、所長から月曜日の予定を聞いて、今日の勤務は終了した。しかし、これから福岡市南区長丘の自宅まで約24kmの道のりをバイクで走らなければならない。
 福岡市南区長丘の自宅に到着したのは16時10分頃だった。明日は日曜日、今日はゆっくりビールでも飲もう。

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