2020年10月19日月曜日

2020年10月19日(月) アレックス  太宰府市水城4丁目22‐19   足場解体

 今日は、太宰府市水城4丁目22-19番地で足場解体作業に伴う警備業に従事しました。晴天で、陽に当たると冬服を着ていたので、暑苦しく感じられました。
 水城団地は県道112号線を太宰府天満宮方面に向かって、水城3丁目の信号を左折したところにある静かな住宅街です。
 今日は1人での警備業務です。作業開始予定時刻は13時で、12時45分頃に現場に到着すると、すでにダイワ東営業所の北﨑さんと清野さんが来ていました。
 足場解体作業は13時頃から始まり、北﨑さんと清野さんが威勢良く解体作業を進めていきました。現場の家の前の道路には2tトラックが停まっており、必然的に1人片側交互通行作業となりました。車の通行量はそれほどではありませんでしたが、コミュニティーバスや10tミキサー車が通り、誘導に注意を払う必要がありました。「さおだけ屋」の軽トラも通り、「さおやさおだけ~」の謳い文句に子供の頃の郷愁に誘われました。
 足場解体作業が一段落つくと、北﨑さんが2t車と4t車を入れ替え、その際に「オーライ」と掛け声をかけて、バック誘導をしました。何の支障もなく入れ替えは終わり、私は4t車の前で1人片側交互通行作業を再び始めました。この頃に足場解体作業は終盤を迎え、結局作業が終了したのは15時頃でした。
 北﨑さんと清野さんは積み込みの終わったトラックにロープを結び付け、メッシュをかけて、帰る準備を整えました。清野さんに「お疲れさまでした」と声をかけ、4t車を誘導して見送り、続いて北﨑さんが乗った2t車を誘導して、「お疲れさまでした」と声をかけ、勤務は終了しました。私は18時終了の日報に自分で北﨑さんの名前を書いて、会社に下番報告を入れました。電話に出たのは事務の横浜さんでした。終了時刻を報告すると、私は近くに停めてあったバイクのところに行き、ヘルメットをメットインから取り出し、頭に装着してエンジンを始動させました。通勤・帰宅は事故のないように安全に運転することが肝心だと思います。

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