今日は、東区青葉7丁目42-8番地で足場組作業に伴う警備業に従事しました。秋晴れで空にはうろこ雲が散見されました。陽に当たるとまだやはりちょっと暑いです。なので、勤務中は日陰の中にいました。今の時節は日陰の中がちょうどいい具合に過ごしやすいです。
東区青葉7丁目42番地は土井4丁目の信号を久山町方面に向かって、左折した辺りに位置する閑静な郊外の住宅街です。
作業開始予定時刻は8時30分で、時間通りに江里口職長が4t車に乗って姿を見せました。江里口職長はトラックを停止させると、足場組の材料を1人で降ろし始めました。2時間ほど江里口職長は1人で作業を続けていました。10時49分頃に江里口チームの𠮷田さんと佐藤さんが黒の日産ノートニスモに乗ってやって来ます。
現場の道路はトラックと一般車が停まって道を塞いでいるので、片交態勢になりました。ホンダカブが1台通過しただけで、あとは車両の往来はありません。近所の散歩のおじいさんが通ったり、犬を連れたおばさんが通ったりします。よく、散歩のおじさんなどは挨拶をしてくれます。
𠮷田さんと佐藤さんが加わった足場組作業は終盤に入り、4t車は今度は家の東方面に回りました。今度は道は狭いので、車は通り抜けできません。そうです、通止め態勢です。料理屋らしきおじさんが、軽自動車で通り抜けようとしたので制止しました。それから、家主の女性の方が軽自動車で戻ってきたので、4t車とメッシュ担当の青柳さんの2t車に移動してもらいました。江里口職長が乗った4t車は前進してから、またバックし始めて、元の位置に戻ろうとします。私は「オーライ」と掛け声をかけ、4t車を元の位置に戻しました。結構長いバック誘導でした。
ほぼ完成した足場に幾らか材料を回しているようです。足場は完成して、江里口職長と𠮷田さんと佐藤さんは帰っていきました。終了時刻は12時05分です。メッシュ担当の青柳さんに「お先に失礼します」と挨拶して、近くの公園に停めてあったバイクのところに戻って、日報に江里口職長の名前を記入し、会社に下番報告を入れて、帰る準備が整いました。
ここから南区長丘の自宅までは14.5kmあります。大した距離じゃありませんが、敏速な安全運転が肝要です。それでは、また会いましょう。
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