お盆の休み最終日、三郡山地の南端にある宝満山に登ってきた。天気は晴天だったが、山は雲に包まれて下山時には雨に降られた。9時に登山口を出発し、10時15分に頂上に到着し10時40分に下山を開始して12時12分に登山口に戻ってきた。宝満山は全行程ほぼ急な登りで、他の登山者と競争するように登って頂上に着いた時には息が上がっていた。頂上は雲に覆われて視界はなかった。宝満山にもアブはいたが、脊振山のアブほど鬱陶しくなかった。宝満山の森林は気持ちよく、山の中の空気は澄んでいた。宝満山の3合目にある水場の水は冷たくて美味しかった。宝満山の空気は潤いがあり、ひんやりとして気持ちよかった。宝満山はとにかく登山者が多い。人気のある山だということがよく分かる。今回の登山でも汗を滝のように掻いた。普段、ウォーキングをしているので1時間15分というけっこういいタイムで登れた。宝満山はまた機会があれば、是非登ってみたい。
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