今日は、春日市春日原南町4丁目、I林工務店による生コン打設の現場だった。朝からみぞれ雪が降る凍える天気だった。8時20分頃に現場に到着すると、すでにYさんは現場の前にいた。Yさんは、あと2週間ほどで会社を辞めるらしい。仕事への意欲を失くしたとのことだ。最近、きつい現場ばかり行かさせられているのも原因のひとつらしい。
前回と同じように私は、鹿児島本線の側に立った。降りつけてくるみぞれ雪に耐えながら、私は通行止めの業務を行った。1台目と2台目と3台目の生コン車は、それぞれ20分ほども生コンを流し続けた。10時01分と10時09分に雷が鳴り、空がバリバリと轟いた。今日は長靴を履いていなかったので、冷たい水が足に染み込み、足が痛かった。手も布の手袋を通して冷たい水が染み込み、痛かった。
5台目の生コン車が、生コンを流し終えると、ポンプ車が片付けを始めた。11時05分くらいだった。生コン車が現場を退場すると、私とYさんは現場の前に戻った。ポンプ車のお兄ちゃんが「もう帰っていいよ」と言うので、Yさんが日報にサインを貰った。
Yさんは、施設警備員をやってみるのもいいなあ、とか言っていた。
みぞれ雪が降るなか震えながら帰り、途中、岡本の弁当屋で、から揚げ弁当を買った。
自宅に到着したのは、12時45分だった。
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