今日は、東区若宮2丁目で建方作業に伴う交通誘導警備業務だった。快晴で少し暑くも感じられたが、まあまあ過ごしやすかった。今日はMさんと一緒だった。Mさんは今論理式の勉強をしているそうだ。論理式とは、論理式8>4の値はTrue, 論理式1+1=3の値はFalseというものである。
以前、Nさんが説明していた量子物理学。その量子物理学を簡単に説明したインターネットの「30秒ですぐわかる量子物理学とスピリチュアルの世界」のページを以下に引用する。
ざっくりわかる量子物理学
量子物理学とは、原子よりも小さな粒子である量子の動きを研究する物理学です。英語にするとクォンタム・フィジックス(quantum physics)。耳にしたことのある人は多いと思います。
なんでここまで話題になっているかと言うと、その研究結果が、限りなくスピリチュアルの定説に近いものだったからです。
従来の科学では、物体の動きは一定の法則で作られていて、たとえばボールを投げたら、観測しようとしまいと、その動きはある程度予測できますよね。ところが量子のようなスーパーミクロの世界では、観測する場合と、しない場合で結果が異なり、観測しているときにだけ、望む結果が現れるかのように見えるのです。
(なぜそのようになるのかについては、いろんな人が研究中です)
量子世界の現実
つまり量子物理学の世界では、絶対的な「世界のあるべき姿」というものが存在せず、私たちの見方が世界の姿を決定するということが言えます。
・現実は、一つではない。
・現実は、見方によって変わる。意識が現実を作る。
・現実は、多くのパラレルワールドを持つ。
・実際の現実の背後に、可能性を持つ無数の現実がある。
・現実は、人知を超えた何かに動かされている。
最先端の量子物理学者たちは、自分たちの研究は、従来の常識とは合致しないと認めた上で、「現実は、思考によってつくられる」というセオリーを追求しています。フィジックス(物理学)は、メタフィジックス(哲学)に限りなく近づいています。
今日は、12時までMさんと建築中の家の前に立っていた。12時になると、僕とMさんはMさんが「人相の悪い監督」と言った本当に人相の悪そうな監督からサインを貰って、現場を後にした。
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