今日は、春日市紅葉ヶ丘東9丁目で足場組み作業に付随する交通誘導警備に従事した。雨がそぼ降る涼しい天気だった。
春日市は福岡市の南東に隣接しており、福岡都市圏の一角を成している。市域から福岡市の中心市街地までは10km程度の距離であり、福岡市の発展に伴いベッドタウンとして都市化が進んだ。人口密度は福岡県で最も高く、いわゆる首都圏、近畿圏の都市を除けば那覇市に次いで第2位である。人口は福岡市・北九州市・久留米市・飯塚市・大牟田市に次ぎ県内6位であり、10万人を超えている。
一言で言うと福岡のベッドタウン。福岡の都心部にも近く、春日市自体が子育て教育に非常に熱心。市と教育機関と地域が連携したコミュニティ・スクールを実現している。公共機関は西鉄とJRが並行して走り、博多に行くにも天神に行くにも非常に便利である。
私は、この春日市の紅葉ヶ丘東9丁目で警備の仕事に従事した。紅葉ヶ丘東9丁目は大牟田池のそばにあり、非常に清潔に整備された住宅街だった。8時半現場集合だったが、トラックはなかなか来なかった。会社に電話すると、予定がずれて、11時から作業が始まるという。それまで、私は紅葉ヶ丘東第4公園で時間を潰した。10時半頃に現場に戻り、11時25分頃になってやっとD飯塚のSEさんたちがトラックに乗ってやって来た。現場は口型の住宅地で、車はほとんど入って来なかった。宅配便のトラックと郵便配達のバイクと新聞配達のバイクが通過して行った。雨はしとしと降りだったが、作業が終わる頃にはやんだ。終了のサインを貰ったのは、15時25分頃だった。雨は止んだのだが、バイクで帰宅途中またしとしとと降りだした。今日は、8時半開始予定だったが、予定がずれて、1日仕事になってしまった。まあ、こんな日もあるだろう。
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