今日は、糸島市篠原西3丁目で足場組み作業に付随する交通誘導警備に従事した。快晴で、通勤途中は肌寒かった。昼に近づくにつれ暑くなった。11時頃は汗ばむくらいだった。
糸島市は、福岡県の西部の糸島半島に位置している。
平成22年1月1日に、前原市と二丈町、志摩町が合併し、糸島市が誕生した。現在人口は、約10万人。福岡市の繁華街、博多や天神から車で30~40分。
博多・天神から地下鉄・JRでのアクセスも出来、直通バスも運行している。交通アクセスも便利な場所だ。
北部は玄界灘に面した美しい海岸線が広がり、サーファーや海辺をドライブする人々で賑わっている。
南部には、脊振山系の山々が連なり、中間部には糸島平野と呼ばれるなだらかな田園地帯が広がっている。
糸島は、歴史的に見ても重要な土地だ。中国の歴史書「魏志倭人伝」には、「伊都国」として記され、様々な史跡や遺跡が残っている。
中でも、平原遺跡で出土した日本最大の銅鏡「内行花文鏡」などは国宝に指定されている。
私は、この糸島市の前原中の近くの篠原西3丁目で交通誘導警備に従事した。篠原西3丁目は、道が狭く、建ち並んでいる家は古い家が多かった。
8時半頃にD西のSEさん3人が2tトラックと4tトラックに乗って現れた。この現場は通行止めなので、私が西九州自動車道側に立ち、相方のAさんが前原中側に立った。車の通行はそれほど多くなく、歩行者がちょくちょく通過していった。
現場の近所のおばさんが、通りがかりに「朝は涼しかったけど、今(11時頃)はちょっと暑いねえ」と言った。
12時40分頃に足場組み用の部品が足りなくなり、部品を営業所に取りに行くために4tトラックが現場から離れた。その間に、私とAさんは昼休憩をとった。
足場組みの作業が終了したのは、16時15分頃だった。16時30分終了のサインを貰い、今日1日の仕事を終えた。
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