2018年10月4日木曜日

2018年10月4日(木)Sファミエス 太宰府市大字吉松  足場組み

 今日は、太宰府市大字吉松で足場組み作業に付随する交通誘導警備をやった。現場に向かう時は、しとしとと雨が降っていて、嫌な気分だった。12時05分頃に現場に到着すると、雨は止んだ。アイコスを2本吸って、12時15分頃になって、4tトラックに乗ったD飯塚のSEさん3人が到着した。
 吉松という地名は、博多の港に入る船にとって、良い目標となる大きな松の木があったことから名付けられたという。
 太宰府市大字吉松は分譲地で、新築の家ばかりが建ち並んでいた。現場の家も立派なベージュ色の洋風の家で、住み心地が良さそうだった。
 12時20分頃からSEさんたちは、足場の材料の鉄の部品をトラックから降ろし始めた。
 現場は、車もほとんど通らず、気分も楽だった。SEさんたちは材料を降ろし終えると、休憩を取った。私もアイコスを2本吸った。
 休憩を終えると、SEさんたちは足場を組み立て始めた。カンカンカンと鉄の部品を、ハンマーで叩く小気味よい音が辺りに響き渡る。
 私はじっと立って、時々通り過ぎる車を誘導した。
 結局、作業が終わったのは、15時だった。17時終了のサインをつけてもらい、今日も無事に1日の仕事を終えた。

0 件のコメント:

コメントを投稿