今日は、篠栗町尾仲で足場解体作業に付随する交通誘導警備に従事した。曇りで、台風25号が接近しているため、風が強かった。
篠栗町は、福岡市内から東に12㎞のところに位置する福岡市のベッドタウンである。篠栗町の尾仲は若杉山の近くにあり、狭い道路が入り組んだ昔からある住宅街である。
私が現場に到着したのは、8時頃だった。現場には、D東のトラックがすでに3台停まっていた。職長のUさんに「通行止めになるから、来た車は迂回させて」と言われた。現場の家は結構大きい。でも、SEさんが4人もいるから早く終わるだろう。私は解体作業を眺めながら、時々通る車と歩行者を誘導した。間近に見える若杉山の頂上は、雲に隠れて見えない。大方の解体作業が終わった10時15分頃SEさんたちは休憩を取った。私も警戒しながら、アイコスを2本吸った。解体作業は順調に進み、11時半頃最後の掃除を終えた職長のUさんに今日の日報のサインを頂戴した。ちょうどその時に雨が降り出した。ちょっと待てよぉ、と私は思った。しかし、降っていた雨は、福岡空港の横の博多バイパスを走行している時にやんだ。今日も無事に1日を乗り越えた。
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