今日は、糸島市潤3丁目29-11で足場組み作業に伴う交通誘導警備に従事した。ここは昨日の現場のすぐそばで道には迷わなかった。今日の天気は曇りで、昨日に引き続き肌寒かった。作業が始まる前に現場の近くの潤神社でお参りをした。階段を上がったところにある社殿は、素朴ながらも温かくて優しい雰囲気に満ちている。主祭神は五十猛神(イタケルノカミ)であり、素戔嗚尊の御子神である。もともとは白木神社と呼ばれていたのが、七社神社を合併して明治41年に潤神社と改められたようだ。
糸島市は、福岡県の西部の糸島半島に位置しています。平成22年1月1日に、前原市と二丈町、志摩町が合併し、糸島市が誕生しました。現在人口は、約10万人。福岡市の繁華街、博多や天神から車で30~40分。
博多・天神から地下鉄・JRでのアクセスも出来、直通バスも運行しています。交通アクセスも便利な場所です。
北部は玄界灘に面した美しい海岸線が広がり、サーファーや海辺をドライブする人々で賑わいが。
南部には、脊振山系の山々が連なり、中間部には糸島平野と呼ばれるなだらかな田園地帯が広がっています。
糸島は、歴史的に見ても重要な土地です。中国の歴史書「魏志倭人伝」には、「伊都国」として記され、様々な史跡や遺跡が残っています。
中でも、平原遺跡で出土した日本最大の銅鏡「内行花文鏡」などは国宝に指定されています。
私はこの糸島の住宅地で、13時40分から警備業務を開始した。ダイワ東営業所からやって来た岡澤班長を始めとする4人のSEさんたちが、足場組み作業に打ち込んだ。私は一台、住宅地の主要道路に停められた4tトラックのところで、一人片側交互通行業務を行った。車の通りはそこそこあったが、車が鉢合わせをすることはなかった。途中からメッシュ班の青柳さんも足場組み作業に加わり、作業はスムーズに進んでいった。結局、作業が終了したのは15時30分頃だった。18時終了の日報にサインを貰い、今日の勤務は幕を閉じた。
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