今日は、大野城市つつじヶ丘1丁目17ー27で足場解体作業に伴う警備に従事した。晴天で、もう秋だが、暑かった。大野城市つつじヶ丘1丁目は県道505号線を太宰府方面に向かってつつじヶ丘の信号を右折して、ちょっと行ったところにある郊外の閑静な住宅街だ。
作業開始予定時刻は8時15分で、8時頃にダイワ飯塚営業所の松葉職長と松永さんが2台の4t車に分乗してやって来た。松永さんの4t車は前の広い道路の方に駐車した。4t車が現場の家の道路の前に停まると、1人片側交互通行態勢に入った。が、車はほとんど通らず、私は足場解体作業の方を眺めながら、警戒していた。メッシュを剥ぎ終わった2人のSEさんは足場解体作業に取り掛かった。カーン、カーン、カーンとハンマーで材料を叩く威勢のいい音が辺りに響き渡る。足場解体作業が一段落すると、松葉さんと松永さんは休憩に入った。その間も私は立って、辺りを警戒していた。空を見上げると、強烈な太陽が照り付け、刷毛で掃いたようなうろこ雲が広がっていた。また、作業は再開し、足場がバラし終えられたところで、松葉さんが4t車でどこかに行った。松葉さんが戻ってくると、松葉さんは私にジュースをプレゼントしてくれた。冷たい三ツ矢サイダーが身体に染みわたると、私は一息つけた。が、またしても松葉さんたちは休憩に入り、私はその間立哨していた。
結局、作業が終了したのは12時15分頃だった。作業を終えた私はバイクのところに戻り、会社に下番報告を入れた。
まだ気候は夏の暑さでしばらく厳しい勤務が続くかもしれません。
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